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どうにもこうにもな日々の備忘録

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.357マグナム

 
『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』第2回、次元回です。
しょっぱなから、あっちゃんこと田中敦子キター!とテンションアップ。
かつて不二子ちゃんの新しい声の希望で田中さんの名前が挙がっていた覚えがあります。
田中さんと沢城さんが共演すると、やはり田中さんの力量が目立つかなという感じ。キャリアの差でしょうか。
田中チッチョリーナと並ぶと沢城不二子がちょっと声が浮いてるかなーというか、軽いかなーというか、まだ演技が若いかなーというか、そういうことを感じてしまいます。まあもちろんそれが良さでもあるんでしょうが。
そして本編は次元の女絡みエピ。
出た、女嫌いとか言いながらそれなりに女とデキちゃって、最後はバッドエンドな次元ちゃんの恋愛遍歴。次元ちゃんそういうのホント多いよねー。
田中敦子ボイスの女キャラと次元が絡むのは『ルパン暗殺指令』以来なので(そして私はテレスペの中でこの回が一番好きなので)ドキドキしました。
それにしてもチッチョリーナという名前はどうにかならんか。

どうでもいいけど、マグナムを盗んで行った不二子に次元が「あんたが盗んだものはマグナムなんかじゃない」って言った時、「え、『俺の心を盗んだ』とかそういう話!?」と思った私はカリ城の観過ぎです。あなたは大変なものを盗んで行きました、私の心です!みたいな。(ちなみに台詞の続きは「俺の過去、俺の命さ」なのでまあ似たようなものですかね。)


ここでMさんの感想を読んでその純粋さ加減と熱の入れように感動しつつ、それに比べて私の感想って…と自己嫌悪に陥る。
さすが不二子ファンと次元ファンとで見方が真っ二つですね。
不二子ファンとしては四期全体が不二子エピみたいなもので、むしろ不二子をフューチャリングしてくれてありがとうとこの企画自体に感謝しているところですが、その分ひとつひとつのエピに対する思い入れはあまりないような。
しかしMさん、これだけは言わせていただきたい。
「揃いも揃ってお前らはって感じになるから、ゴエが女に翻弄される展開はない」と仰いますが、確かにこのスタイリッシュな四期においてはそんな無粋な真似はないにせよ、ぶっちゃけ今までずっと「揃いも揃ってお前らは」だったじゃないですか。
(鼻の下を伸ばしているという意味で)女に弱いルパン、(体質的に合わないという意味で)女に弱い次元、(擦れていないという意味で)女に弱い五右エ門。
そんなヨワヨワな男たちをどうにかまとめてきたのは不二子ちゃんですよ。女という武器を使って奴らを上手く操縦することでルパンファミリーは仕事できてきたに違いないですよ。
不二子ちゃんがいなかったらまずルパンがお宝を盗みに行く理由の半分は消失して仕事が減りますし、「おい、あの女には気を付けろよ」とルパンをお守りしその結果発砲するという次元の役割もなくなりますし、五右エ門なんて「拙者は降りさせていただく」なんて動くことがなくなるから年がら年中座禅組んでるか修行に出っ放しかのどちらかですよ。あ、ここでいう「動く」は「暗躍」みたいな意味じゃなくてそのまんま物理的移動の意味ですよ(酷)。
「ルパンファミリーの陰の大黒柱は不二子である」という超理論を不二子ファンから発信させていただきましたが、ジゲゴエファンの皆様にはよろしくお伝え下さい。ぺこり。


なんだかんだでDVD『ルパン三世 Master File』購入しました。
まだ全部観られていないのですが、「ルパン一家勢揃い」と声優さんインタビュー面白かった!
「ルパン…」は原作での話が好きなのでキャラデザも原作のままで行って欲しかったというのはありつつ充分楽しみました。
これ観ると原作が読みたくなるうう。
ちょうど『くたばれ!ノストラダムス』の公開時に便乗で「新ルパン三世」が文庫化されて、その時全巻揃えたのだけど一度手離してしまって…売るんじゃなかったと後悔してます。
そして声優さんインタビューはやっぱり好きキャラということでついつい増山さんのばかり聞いてしまう…。
増山さんは地声もそのまま色っぽくてちょっと舌足らずで可愛いなあ。
「山田さんはルパンそのまま」とか「パイロット版は私だったのに」とかは他のインタビューでもよく話されていることなのであまり目新しさはなかったですが、「最初に不二子を見た時から『好き!』と思って、2ndの時オーディションに行くほど気に入っていた」という強い思い入れがおありだとは知らなかったです。あと、「不二子には健康的な色気を出せるよう気を付けていた」とも初耳。
そうですよね、あまり色気を押し過ぎるとえげつなくなるし、そんなキャラ設定だとここまで女性ファンは付かなかったでしょうね。
声優さん同士の関係がドライなのは以前から聞き及んでいましたが、「一緒にお昼に行く程度」と聞いてこのメンバーで行くお昼ってどんなの!?と逆に食い付きました。
他の有名アニメの声優さんもそうだけど、その声のまま日常で関わるってどんな感覚なの!?一度経験してみたいわ!

『ルパン三世 Master File』に触発されて増山さんのインタビュー記事が読みたくなり、新旧色々掘り出しています。
まずは図書館で借りて来ました、神谷明『みんな声優になりたかった』。
様々な声優さんを神谷さんがインタビューした番組をまとめたものですが、経歴を読んでいると大体みなさん舞台から入ってたまたま声の仕事をするようになった方ばかりなのでタイトルの「みんな声優になりたかった」かどうかは不明。
ちょうどルパンにドはまりした時にこの本が書店に置いてあって、買えないからたびたび行っては舐めるように読みまくったので、数年ぶりに改めて読んだけどかなり内容を覚えてました。
この本には他のインタビュー記事ではあまり読めない増山さんの子どもの頃の話が載っていて、四姉妹の末っ子で人前で話すのが苦手だったから劇団に入れられたとか、本当はバレエをやっていたけど胸を悪くして辞めたのが落ち込んだとか、やっぱり芸事に秀でていてなるべくして声優になったんだなと思いました。
あと忘れがちですが、増山さんは劇団四季に在籍したこともおありだとか、ルパン関係だと二階堂さんからのバトンタッチにかなり抗議を受けて辛かったけど自分は自分の演技でやるしかないと思ったとか、読んでいてへえええと思いました。

同じく図書館で『声優グランプリ』という雑誌のルパン座談会が載ってある回をゲット。これもコピーして擦り切れるほど読んだものです。
ちなみに時期はルパン役を山田さんからクリカンに引き継いでしばらく経った頃で、みんなで「最初よりどんどん良くなってるよー」とクリカンを誉めています。
男性陣が増山さんに「水着姿になれ!」とムチャぶりする下り(語弊あり)は何度読んでも笑えます。興味のある方は是非。
他にも、『くたばれ!ノストラダムス』のパンフレットとか(声優さんが自分のキャラに宛てた手紙が愛情に溢れていて素敵!)、『DEAD or ALIVE』のガイド本(納谷さんが酔っぱらって六本木の交番の前で…と増山さんがナイス暴露)、『ルパン三世よ永遠に―山田康雄メモリアル』(山田さんの追悼本。いつ読んでもしんみりします)、『月刊OUT』の増山さんのインタビュー記事(折しも第一次アニメブームの時期、増山さんにかなり大きいお子さんがいることが判明)などなど。
こういうものを読んで人となりを知れば知るほど、やっぱり増山さん好きだなあ、不二子ちゃん好きだなあと思うのでした。
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