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どうにもこうにもな日々の備忘録

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忘れないで遠く離れても 短い日々も浅い縁(えにし)も

 
3月30日をもって職場を退職しました。
泣きはしなかったものの、いやあ色んなことがあったなあと感慨深かったです。

大学院を卒業してから初めての職場がここで、
本当は仕事をしながら研究を続けたいと思って嘱託職員という道を選んだのに忙殺されて研究どころじゃなくそのうち研究意欲を見失ったり、
最初に入った時は右も左も分からない上に訊ける雰囲気じゃなく、分からないまま失敗して凹んで疲れての繰り返しのうちに身体を壊したり、
2年目からは徐々に係の雰囲気が良くなって飲みに行けるようになったり、
窓口で怒鳴られ、電話でねちねち言われ、投書で愚痴られ、もう接客は嫌だと思ったり、
仕事のできない職員に悩まされたり、仕事をしない職員にイラッとしたり、
まあホント、色々ありました。
最後は上司と同僚に恵まれ、これ以上ないメンバーで仕事ができて良かったです。

ただ一つ気に掛かるのは、こんなこと考えても仕方がないのでしょうが、果たしてこの4年間で「damianさんがいて良かった」と思ってもらえる働きが出来たのかということです。
かつてお局的職員に散々に言われたことがあります。「前任者の方が良かった」「係内での立ち位置を分かってない」「腰掛気分で働いている」と。
その時はちょうど身体を壊して病気休暇から明けたばかりで、周囲の目を気にする余裕などなくとにかく日々体調悪い状態と戦うばかりだったのと、いい評価をされるためだけにへいこら働くなんて御免だわと思ったのとで、撥ね付けて記憶の端に追いやっていたのですが、それでもふとその言葉が頭をもたげることもありました。
担当業務が少ないながらも滞りなく処理していたし、手が空いたら他の雑務を手伝ったり、積極的に窓口に出るよう心掛けたり、医療助成制度関係の知識ならそれなり身に付けてもいたけど、――私ってどうだった???
最後の日にみんなに花束をもらったり、プレゼントをもらったり、声を掛けてもらったり、それが私への評価なのだと思うと嬉しくなりますが、それでも、それでも気になる自分の働き。

そしてこの月曜日から新しい職場での勤務が始まります。
そこで私はどんな働きができるのでしょうか。
職場を辞して一息吐いていた夜中、上司からメールが来ました。「私、評価される働きができたかな?」という問いへの返事でした。
「他人は他人。他人がどう言おうが、自分に恥じない生き方をすればOK。それには、その場その時をいかに精一杯生きるか、生きれるかだと思う。」
そうそう、そうなんだよな~。
職場では泣かなかったけど、このメールで初めて泣きました。
これからも仕事頑張ります!
(そう言いながら、「新しい場所怖い~」と不安でプルプルしていますが。)
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