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どうにもこうにもな日々の備忘録

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恐るべし身体化

 
ASDの症状で、ストレスが心ではなく身体の症状ばかりに出るという「身体化」という特性があって、私が最初に発達障害を疑われるきっかけとなったのも「うつ病と診断されながら全く鬱っぽくなく、体調不良に抗うつ薬が効かない」というところだったのだが、今週はこの身体化に苦しめられた。

水曜日に名古屋に遊びに行く予定があり、金曜日にリワークの仲間と一緒に昼を過ごして夜の別のリワークに参加するという予定があったのだが、まず名古屋に行く前日にリワークの仲間と昼ご飯を食べて別れてからどっと吐き気が来て、「そういえば赤の他人とご飯食べるのが久しぶりだし」「そもそも明日の名古屋行きに緊張してるんだろうな」と分析。
肝心の名古屋当日は意外となんの異変もなく、とてもすっきりした気分で行くことが出来た。(普段、診察で主治医に会うだけで吐いたりするのに…。)

で、名古屋の翌日もそんなに疲れが出ず、リワークのスタッフ(どこに何しに行くかは伝えていた)からも「やっぱり趣味の楽しさが体調を整えていくんだろうね」などと言われ調子に乗っていたら、夜に入ってからめまいのような頭がふわふわとした感覚が出始めた。
そもそも長らく高血圧で降圧剤を飲んでいたのだが調子が良かったので7月くらいから投薬中止になって、そうしたら途端に血圧が上がり始めて「やっぱり飲まんといけなかったか、でも診察まで先があるからどうしよう」と思っていた矢先だったので、高血圧から来るめまいかと思っていた。

そうしたらいよいよリワークの仲間と遊ぶ金曜日になってめまいが酷くなり、午前中のリワーク中もなかなかしんどかった。
あまりにしんどいので午後みんなでご飯を食べに行った後カラオケにしようと予定していた分のご飯をキャンセルし、カラオケは行きたい(そもそも私が提案した)から身体休めてから合流するわと言って家で寝ていたらどんどん気分が悪くなった。
もうこれはカラオケも無理だな、もしかしたら夜からのリワークも行けないかもと思いながら、リワークの仲間にカラオケもキャンセルする旨をメールした。
そこでしんどいのがかなり楽になった。
結局夜からのリワークは普通に参加することが出来た。

つまり、自分にとって辛かったり不安だったりすることだけがプレッシャーになるのではなく、楽しみなこともプレッシャーになって症状として身体に現れるということなんだと思う。それを証拠にその楽しみなことにキャンセルを入れた途端に症状が緩和されたんだろう(とは言え結局軽いめまいは続いているのだが、それでも度合いが違う)。
「遠足の前日に熱が出て行けなくなる」という分かりやすいものではなかったが、確かに今までも楽しみにしていた予定が体調不良で行けなくなることは何度かあり、そのたびに泣いてきた。比喩ではなく本当に悔しくて毎回泣いていた。
あの体調不良がまさか「楽しみなことを楽しみにし過ぎて」起きていたとは。
そして今それが分かったところで、プレッシャーから解放される術は持っていない訳で、どうしたものかと思う。

あと、体調悪い→早くよくなってカラオケに参加したい→体調を気にし過ぎる→余計体調悪くなるというループもあって、こっちは多分ASDの「思考を切り替えられない(嫌な気持ち・症状に過集中する)」という特性だと思うが、こっちもなんとかしたい。
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