FC2ブログ
 

WHAT'S NEW & DIARY in ROUTE66

どうにもこうにもな日々の備忘録

RSS     Archives
 

尾道たそがれ

 
年度末で仕事がぎゅうぎゅうなので、リフレッシュのため尾道に足を伸ばして来ました。
尾道では若者による空き家再生プロジェクトが盛んとのこと、関連する施設に行ってみたのですが、尾道商店街が定休日のせいか町全体に閉まっている店が多く、空振りに終わりました。
坂が多く移動が大変でしたが(この坂では年取ったら生活できんぞ…)、レトロな建物の多い箱庭的町並みにすっかり癒されて帰ってきました。

ちょうど図書館で田中圭一『ウツぬけ』を借りて読んでいたところで、私が出勤日毎朝吐くのも心身ともに悲鳴を上げているせいなんだろうなあ、このまま無理して仕事を続けたらもしかしたらある朝急に起き上がれなくなることになるかもしれないんだよなあ、と危機感を感じた矢先に尾道という穏やかな時間が流れる町に行ったもので、ここで暮らしたら楽になるかもなあなどと思ったり。
たまたま訪れた先のお店の人(ここも空き家を再生して、若い女性たちがレトロな着物と洋服を売っていたのでした)が、「尾道はどんどん若い人が来ているけど、仕事も持たずに身一つで来る人もいるし、この町に来たから『じゃあ何かして下さい』『ずっと居て下さい』って感じではなくて住みやすいですよー」と話していて、たまたま知った空き家再生プロジェクトも魅力的だしそういう人生の選択肢もあるかもなあと、ちょっと色々夢想してしまいました。

で、休みが明けて出勤したら時間に追われる業務にも皮肉ばかりの上司にも休暇前から一切片付けられていない室内にもほとほと嫌になった。あー尾道良かったなあ。また行きたいなあ。

20180329_1.jpg
千光寺の真下にあるゲストハウス「みはらし亭」

20180329_2.jpg
昭和テイストむんむんの「三軒家アパートメント」

20180329_3.jpg
空き家再生プロジェクトのシンボル的建物「ガウディハウス」

尾道に行くにあたりたまたま図書館で借りたつるけんたろう『0円で空き家をもらって東京脱出!』がめちゃくちゃ面白くて、東京から尾道に移住し空き家再生プロジェクトに巻き込まれていく様や、プロジェクトの発起人の面白さが魅力満載の一冊でした。
思うに私ら30~40代は昭和レトロが大好きな世代で、ここ数年古民家カフェとか古道具・民芸品を生活に取り入れたナチュラルライフとかがもりもり流行っているので、空き家再生の前途は明るいように感じます。
あとは尾道の参考文献としては鎌谷悠希『しまなみ誰そ彼』も尾道の街並みの雰囲気が分かって良いです。が、やはり『0円で…』は必読!(ちなみに尾道でも色んなお店に置いてありました。)
スポンサーサイト

Comment


プロフィール

damian

Author:damian




最新トラックバック



検索フォーム



ブロとも申請フォーム

QRコード
QR