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どうにもこうにもな日々の備忘録

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今週の医事課

 
今週も保険請求で医事課は大忙し。

●月曜日
病院の医療未収金の実態が知りたいという大変奇特な専門学校の学生さんが面談にやってくるが盛り上がらず。
何せ学生さんなので未収金を防止しうる各種制度にピンと来ていない様子で、まずはその辺の知識を深めて欲しいところ。
聞けば先行研究は全く読んでいないとのことだが、全国の平均的な状況を知ってからの個別調査ではなかろうか。
本当に盛り上がらず終了。

●火曜日
ポリープ切除目的で入院予定の患者に「入院時は車での来院はできません」というルーチンの説明をしたところ、「この田舎の病院(地理的にはそれほど田舎ではないが、もしかして田舎体質と言っているのか)にどうやって車無しで来るんじゃ」「バスとかタクシーとか簡単に言ってくれるがそっちの理屈を押し付け過ぎ(という親父の理論の押し付け)」「他の患者はどうやっとるんか、聞いたことないんか、ホンマに聞いたことないんか(だからないってば)」「お前のその『今クレーム言われてる自分』みたいな顔どうにかしろ(意訳)」と好き勝手言われる。
じゃあもう入院するのもやめたらどうですかね。ポリープ取るために入院させるのもうちの押し付けかも知れないし。
あまりに文句言われ過ぎて高額療養費の制度を説明するのを忘れたが、検査入院で金額はたかが知れているということにしてうやむやにする。
こういう文句言いの親父はその自分の態度ゆえに色々損をしているはず。

●水曜日
私は連勤が苦手なので週の真ん中で公休を入れるのが常なのだが、保険請求のピーク日のため泣く泣く出勤。
ここ数日、新しいセーター、新しいパンツ、新しい下着など、自分が仕事に楽しく行きたくなるようなアイテムで朝の気分を必死で盛り上げて出勤している。
その盛り上げている最中、温かい朝を迎えようとタイマー設定していたヒーターのスイッチを母に切られていた。寒い。

●木曜日
DPCはDPCで大本の病名の組み方を間違えて泣かされているが、全ての診療行為が丸裸になる出来高も苦手(結局保険請求は全部苦手)。
職場のセクハラ親父に出来高レセプトを見られ「この病名どないなっとんじゃあ」と言われたので、頑張って主治医に確認する。なんだかお腹がしんみり痛い。
主治医は病名付けについて非常に気難しい循環器の先生だが、心リハウォーキングで共に汗をかいた仲が幸いしてか、なんとなく上手く行っているのがまだ救い。病名もあっけなく付いて、今月のレセプト完成。

●金曜日
若年性認知症なのか軽い統合失調症なのか健忘症なのか、ここ数か月連続なぜかレセプトの下書き段階を出し忘れているような気がする。そして入院患者全員を一括で出した時にそれに気付く気がする。でも出し忘れている割にちゃんと内容は整っていて、何にせよ提出できる状態にはなっているのだが、じゃあ下書きどこ行った。分からない。結構なミスに思えてならないが、とにかく提出はできている。
地域連携パスの下調べと院内の入院説明マニュアル作りが結局今週中はできなかったが、入院説明マニュアルについてはいつの間にか私が担当になっており、責任者でもないのに上司にくどくど言われるので本当に気が進まない。
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