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どうにもこうにもな日々の備忘録

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京の夏の旅、転じて猫カフェ考察

 
今週は週の半ばに休みを取って、京都観光に出掛けました。
京都では夏だけ公開する文化財がいくつかあるそうで、それを観光バスに乗って巡って来ました。
京都の夏は暑い!と聞いていましたが、折しも小雨振る曇り模様に加え、バスに乗って移動なのでそれはそれは楽でした。

有栖川宮旧邸・並河家住宅・藤田家住宅の三本立てに昼食付き・お茶処付き。
昔はあまり好きじゃなかった町家とか日本庭園とか路地とかが最近グッと来るようになり、あと観光地だけじゃなくてそこを一本外れた裏通りの生活の吐息みたいなものにも興味が湧いてきて、大人の階段を一つ上がったなーと思うのでした。

折しも前日、祗園祭の「前祭鉾曳き初め」があり、大通りに鉾が出て街は浮足立っていました。その分交通量多し。


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七宝家・並河さんちの「並河家住宅」。
ちょうど昨年観光して回った岡崎の中にあり、琵琶湖疏水を引いたお庭が見られました。七宝の作品も凄かった。


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「藤田家住宅」は西陣で織物のデザインをしていた藤田さんのおうち。
うなぎの寝床に趣向を凝らした建具、昭和レトロな家電、雰囲気むんむんでした。

観光バスが晴明神社の近くに停まったので、途中下車して晴明さんにご挨拶してくることにしました。


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晴明神社は結構こぢんまりした神社でしたが、パワースポットのせいか外国人観光客もちらほら。
安倍晴明はそりゃーお好きな人には堪りませんわな。
かくいう私も高校時代、岡野玲子のマンガ版『陰陽師』にドハマリしてましたし。
ちょうど桔梗が咲いた時期に来たらしく、境内は桔梗に彩られていました。


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晴明神社の裏通りにあった「京町家猫カフェ キャットアパートメントコーヒー」は満席…。


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近くにあった「町屋紅茶館 卯晴」はまさかの定休日…。


家に帰って「キャットアパートメントコーヒー」のブログを読んだら、お客さんの猫へのお触りが過ぎて猫のストレスになっているから触らないルールで!と書いてあって(ルール適用開始日は折しも私が行った日)、猫カフェもなかなか色々と難しいんだなあと思ったのでした。
私個人としては、看板猫のいるカフェには是非とも行きたいですが、敢えて猫と触れ合えるスペースを設けた猫カフェには興味はあるものの、多少の心のわだかまりを感じます。
可愛い!という気持ちが嵩じて触りたくなるのは自然なことだけど、お客さんに触られるという「接客行為」を猫に強いるのはどうかなあ。かと言って、お触り禁止で誰もが納得できるカフェ作りができるのかも疑問。
特定の猫を一部屋にいわば「囲い込んで」触る触らないでお客さんと揉めるよりも、家族を求める保護猫を家族候補と引き合わせる出会いの場にする方がよっぽど健全な気がしますが(それならお触りや抱っこなどのコミュニケーションも不可欠だし)、それでも「お触りが過ぎて猫のストレスに…」ってことになるんだろうか。
猫カフェは「展示」スペースでありながら猫の(おそらく生涯の)「居住」スペースで、そこにお客さんがお邪魔してるんだという意識が足りない気もしますし、なんだか上手く言えないけど、猫カフェっていいけどどうなんかなあ。
でも本心は…ちょっと行きたいのよ。
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