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どうにもこうにもな日々の備忘録

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びろうな話で恐縮ですが

 
うちの15歳の大猫はまだそこまで老いは感じられない、と書いた翌週、「やっぱり老いてる?」と感じることがありました。

大猫はそれはそれは「身締まり」がよく、その自立度においては「明治女のよう」と家族で評していたのですが、そんな大猫が最近便の切れが悪い時があり、まあ年を取れば踏ん張る力も落ちるよねと思っていたのですが、このたび踏ん張れなかったものを畳の上で排泄することがあったのです。
犬猫の粗相は世間一般よくある話ですが、なんだか「うちの子に限って」的な気持ちがあったので少々ショックだった訳です。

うちの大猫は下の世話に手がかかったことがなく、もともとトイレトレーニング済み(多分そんなものしなくても勝手にトイレを使っていたと思うが)でうちに来たし、初めて来たうちでトイレの場所を教えなくても自分で行っていたし、避妊手術で獣医さんに預けた時は一晩全く粗相をせず家に帰ってからトイレを使う始末(ずっとずっと我慢して、でも新聞紙の上ではしたくなかった模様)、そういうエピソードばかりの大猫が畳の上で…としみじみしていたら、そんな私も今週実は排泄系の粗相をしてしまい(恥)、だからもうお互いそんなところが似なくてもって話です。

便の切れが悪いのはどうやら与えている猫缶詰の量が多いようだと気付き、ご飯を減らして水分を多く摂らせるようにしたら治った様子。
私の好きなマンガ家、伊藤理佐さんが年老いた猫(2匹いて両方18歳で虹の橋を渡った)を介護している間、ちょうど妊娠しているのもあって「これは育児の練習か…」と書いていたのですが、私は育児の練習は今のところ必要ないにせよ、飼っている動物が老いた時生き死にや排泄をモロ直視せざるを得なくなる感じにすごく共感しました。
伊藤さんは在宅での経管栄養やモルヒネパッチ、皮下注などかなり延命的に世話していたけど、私だったらしないかなあ…、でもいざ直面したらするかなあ…。

全然関係ないけど、角田光代さんとこに猫が来たエッセイをずっと読んでいてすごく面白かった。
恥ずかしながら私にとって角田さんの文章読むのこれが初めてだけど、題材が猫のせいかどんどん心に入ってくる…。
猫との生活はやっぱり楽しい。
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