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どうにもこうにもな日々の備忘録

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負けんもんね

 
職場主催のイベントが終わってから仕事が荒れ放題。何より人間関係でピリピリして余裕がありません。

多額の未収があって早急の対応が迫られている患者を今後どうするのかケースワーカーに相談したところ、「未収を督促するのはケースワーカーの仕事じゃない」と言われ、喧嘩になりました。
常日頃外来未収を担当しながら、本来は受付や会計や外来みんなが共有すべき問題だと思っている私にとっては、本当に腹が立ちました。
ケースワーカーは実際に保険請求をしないため医療費をリアルに見ていないところがあって、医療費に困窮する患者に高額療養費や限度額認定証の制度なんかを紹介はするけど、それを患者が利用するかしないかには感知しないことが多々あり、結局多額の未収が発生して困るのは医事課。
私は制度を紹介しても実際に申請に行きつく力がない患者に関しては代行や付添をするのも辞さない気持ちでいるので、結構な頻度で市役所に行って申請の手伝いをするのですが、そういうのこそケースワーカーの仕事じゃないのと思う。制度の紹介だけでなく、実際の申請に結び付けてこそケースワーカーだろう、と。
患者の生活実態を聴取するケースワーカーはその患者が未収を支払う先鞭をつけるところまで支援すべきであって、ケースワーカーは未収に無関係じゃない、むしろキーパーソンなんだ、と声を大にして言いたい訳です。
あと、ケースワーカーが行ってくれない申請を代わりに医事課の私が行くのも筋違いだろう、とも。
それでも私が行き続けているのは、患者の自己負担を減らし、ひいては未収を減らしたいからであって、その辺りでケースワーカーとの温度差を感じる。

ついでに今週、無保険の患者の保険証取得に動いたのも結局私で、そういう仕事もケースワ(ry

そういえば、私が6月頃市役所に付き添った患者(2015.07.06参照)は、晴れて25万円ほどの高額療養費の還付を受けることができ、当院の未収を完済しました。やったああああ。
制度を説明したところで自力でそこに至れる患者は少ない、と痛感した事例でした。

話は変わって、当院は急性期病棟ではDPCで医療費を算定しているのですが、その最終チェックをしてくれる診療録管理室の主任と私との関係も悪くなっているのです。
悩ましいDPCには早い段階でこちらから相談には行っているのですが、行ったところで邪険にされるか「分かんなーーい」とぶりっ子されるかで聞く気力がなくなり、聞かずにレセプトを提出したら結局間違っていて「DPC違うんだけど!」ときゃんきゃん言われてさらに気力がなくなり、という悪循環で、間違いを指摘されて凹んでそこから立ち直るのに次第に時間が掛かるようになって来ました。
ちなみに診療録管理室は医事課から戸棚を隔てた隣のスペースにあり、そこで主任が部下に口うるさく言っているが聞こえるのも微妙にストレスです。
ある日職場会議でDPCの話題が出て、診療録管理室から指摘されたDPCをどこまで従って返戻するかという問題から派生して、「あの主任の物言いはどうなのか」「もっと言い方があるだろう」「色々傷付く」というところに着地したのは正直驚きでした。なんだ、みんな悩んでたのかー。


そんな生活の中で読んだ久井諒子『ダンジョン飯』は思いがけず面白かった。
久井さんの作品は全て読んでいるのだけどダンジョンを敬遠してなかなか手がでなくて、ようやく読んだらやっぱり面白い!
食に対する久井さんのイズムみたいなものがたまらなくいい。
Mさん、久井作品やっぱりススメですー。
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