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どうにもこうにもな日々の備忘録

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明かりをつけましょぼんぼりに

 


母親が子供の時に飾っていたお雛様を納戸から出してきました。
昔懐かしい御殿タイプです。
母親が小さい頃に仕舞いこまれ、私が生まれた時に一度出そうとしたところ祖母が「汚え!」と一蹴。陽の目を見ないまま30年あまり眠り続け、このたび都合60年ぶりの登場となりました。
本当は部品が大幅に足らないのですが、これほどの古いお雛様を修理できるところがないためそのままに。こう見えても屋根がなく天井はスケスケです。
これでも母親がかなりテコ入れしたのですよ。

日曜日は久しぶりに大学院の恩師に会い、倉敷から福山・笠岡をドライブして回りました。
この3年間、恩師には折を見ては研究に復帰しないかと誘われていたのですが、多忙を理由に断ってきていました。
大学院を卒業した頃は研究者を志し、嘱託職員という勤務形態を選択したのも研究生活と両立させるためだったのですが、精神的に忙殺されて気持ちが研究に向かないまま、そのうち研究への情熱を忘れてしまいました。
いずれ思い出すかと思いながら仕事の忙しさに身を任せて3年が経ち、このまま研究には戻らず転職して現場での仕事を全うしようと考えていました。
しかし、結果は社会福祉協議会不採用、福祉事務所続投でした。
ここに来てもう一度研究への道を視野に入れて将来設計を組み直すということも選択肢に挙がってきました。
そして、このたび改めて恩師からのラブコール。将来研究者になるかならないかは置いといて、仕事をしながら研究に復帰し業績を作っていかないかという訳です。
先生にとっては大学院で育てた学生達はみんな可愛いことだから、みんなにそうやって声を掛けているのだろうと思っていたら、他の学生はさておき私に関しては性格的に研究に向いていると考えて何度も誘って下さっているようなのです。
嬉しかったですが、正直悩みます。
今の仕事をいつ脱出するかも決心できていないのに、その上研究のことまで、という気分です。
研究が嫌いならとっくに放り出しています。今まで手を付けなかったのにそれでも捨てることが出来ないのは、研究の楽しさや醍醐味を知ってしまっているからです。しかし仕事と両立させる自信はありません。
ここでえいやっと研究に足を踏み出すのか、うやむやのうち流してしまうのか、岐路に立たされています。
答えが出ません。

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