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どうにもこうにもな日々の備忘録

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さよならの時の静かな胸

 
私が担当していた患者さんは無事成年後見人の手続きを開始(結局私の手を離れてケアマネさんにバトンタッチしました)、糖尿病性壊死の患者さんも保険証を取得しました。

30年来当院に掛かっていた患者さんが長い入院生活の末逝去。
下にも置かない対応がお好みの勝手気ままなおばちゃんで、私が入職した時からずっと圧倒され続けで、いいように使われたり、医療費の請求内容に文句を言われたりもしました。最期はレベル300のターミナル期がしばらく続き、いつものわがままが聞けなくなりました。
お見送り(葬儀屋との引継ぎ)の間際に、患者さん唯一のキーパーソンである知人がお見送りを忘れて勝手に家に帰ったことが判明、35度越えの炎天下の中徒歩圏内の知人宅まで、看護師長がうおらー!と車いすを持って迎えに行き、うおらー!と知人を載せて帰ってきた雄姿は、私の中で一つのレジェンドになりました。師長さんすげえ。
患者さん本人との思い出と相まって、なんかクライマックス感があった。

そんな師長さんとも一緒に仕事をするのはこの7月いっぱいまでです。
地域包括ケア病棟創設に伴う病棟再編で、私が担当していた呼吸器病棟は軽度外科病棟になり、師長さんは残留、私は循環器病棟へ担当替えとなりました。
病棟内も既に多くの看護師さんが入れ替わっており、仲良くしていた病棟事務さんも地域包括ケア病棟へ引っ越し中。病棟が原型をとどめていません。
私が今度担当する循環器病棟と言えば透析患者が多く、医療費の計算方法が複雑なのが難ですが、医事課で一緒にペアを組む先輩も頼りになるし、新しい環境に期待しています。

何より、今までの呼吸器病棟は3階、今度の循環器病棟は2階。
私は小学生の頃から起立性低血圧を患っているのですが、最近再検査したら数値が悪く、「3階上がるのも階段で頑張って、息切れしてるのを我慢してるんでしょ!階段使わずエレベーター使いなさい!職場がうるさいなら診断書書くから!」と医師に言われたばかりでして、まあそれ以来(つーてもこの1週間くらいの話だけど)一応エレベーターを使うようにはしていてもどうしても階段を使わざるを得ない時もあって、どうしたもんかなーと思っていた矢先に担当替えだったので、2階なら上がりやすくなって良かったです。2階上がっても息切れするなら…もう腹括ってエレベーター使う。

そんな訳で、この春からずっと調子が悪かったのも、ストレスによる自律神経失調→起立性低血圧急性増悪の疑いが出て来ました。
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