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どうにもこうにもな日々の備忘録

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どんな嵐も、きっと過ぎ去るんだから

 
ドラマ『すいか』でカットされたシーンにこんな台詞がありました。
胸に「ドス黒いモノ」が渦巻くスミちゃん(研究助手)に向かって教授が言うのです、
「そういうものは、誰だって持ってるの。恥なのは、そのどうしようもない気持ちを、人にぶつけてしまうことよ。違う?」。
そして教授は「そういう時は、じっと我慢するしかないの。どんな嵐も、きっと過ぎ去るんだから。」と言います。

私は今、胸に「ドス黒いモノ」が渦巻いています。
病気休暇からの職場復帰のため私と同じ部署に異動してきた同期が、病気を理由に色々優遇されていることにあぐらをかいている(ように見える)材料の数々を掴んでしまい、それを職場にぶちまけそうで、ぎりぎりのところでこらえています。

同期が私にFacebookの友達リクエストをしてきたことをきっかけに彼女のページを見て、だんだん腹が立ってきたのです。
病気休暇中でも、病気で欠勤した日でも、きっちりFacebookだけは更新していること。
病気だと言いながら、プライベートはえらく充実していること。
どこに行った、何を食べた、など到底病気療養中とは思えない活動の数々。
特に、毎日家庭菜園を手入れし、果てには収穫物を加工して販売していること。
販売のためにフリーマーケットに出店を予定していること。また、そういう団体に加入していること。

今、同期は時短勤務として昼の15時で退勤している状態ですが、Facebookを見ていると「早く帰っているのは副業のため?」「というかむしろ、副業は病院事務の方?」という気持ちになってきます。

なぜ私がここまで同期の動向に執着するのか。
同期とは同じ事務採用ということで入職したその日から一緒に研修を受け、今でも同じロッカーを共有していたりします。
同期は新卒、私は既卒という違いはありますが、お互いに大学院卒ということもあり、ライバル視している部分もあります。
何より、入職して研修を重ねるにつれ同期のキャラに徐々に嫌悪感が募ってきて、できるものならこれから先関わり合いになりたくない、と願うようになっていたところへこのたび同じ部署となり、私にとって違和感を覚えたり不愉快に感じたりする行動や言動を目の当たりにする機会が増えてストレスが溜まっていることが強いです。
そして同期が異動してきた理由である病気休暇(どうやらメンタル)にも一家言あります。

私も長くメンタルを患ってきた人間です。
高校時代からパニック障害を発症し、途中でうつの悪化により休学、大学卒業時や就職から半年目など節目節目にうつ状態になり、なんだかんだと服薬を続けています。
基礎疾患として、生まれた時から持っている甲状腺疾患もあります。

病気のしんどさも分かるけど、それ以上に、病気を抱えて病気と共に生活すること、病気を抱えていてもやるべきこと・わきまえるべきことがあるのを痛感しているのです。
病気を理由に色んなことを控える以上は、病気の治療に専念すること。15時で退勤するなら、早く帰った分の時間はしっかり休んで明日また出勤できるように体調を整えることに使うべきでしょう。
同期の症状と私の症状を一概に比較することはできませんが、私が病気療養中だった頃はとにかく毎日無事に仕事を終えることに必死で余暇を楽しむ余裕なんて全くありませんでしたし、帰宅したらバタンキューで仮眠は必須でした。常に体調が不安定なので明日の予定なんて立てられませんでした。

それを思うと同期の態度はなんだろうと思うのです(だんだん腹立ってきた)。
楽で負担のない仕事を任されて、昼休みは同僚と談笑して、早めに帰って。
家庭菜園やって、販売やって、予定なんてばんばん立ててるし、この連休は旅行に出かけてまたそれをわざわざFacebookに投稿している。
それでいて仕事はしません、できません、ってただわがままなのでは!?と思ってはいけないんでしょうか。
噂によれば同期は「新型うつ」らしいですが、それホント?という気分。
同期の態度が、今まで病気を抱えながら生活してきた自分の気持ちをすごく逆なでするのです。

同期に対してどうこう行動を起こすつもりはないですが(そこまで関わるほど同期に愛情を注ぐ気がない)、職場が私に同期同士として例えばフォローしてやってほしいなど言われたら巧いこと逃げたいなと思う今日この頃です。


と、書いたのが9月15日から16日の連休中。
この時同期は熊本へ2泊3日の旅行へ出かけ、そのはしゃぎっぷりを悪びれずFacebookにアップしていたのも、私が荒れた原因でした。
Facebookでは散々旅行に行ったことをオープンにしていたけど、さすがに時短勤務をしている人間が旅行に行っただなんて後ろめたいから職場では隠すでしょ、と思っていたら、予想に反して「熊本行ってきたんですよ~。すごく楽しかったです~」と職場中に土産を配り、職場も職場で「あらー、良かったじゃない」なんて反応で、かたや私は身体が持ちそうにないので2泊3日の出張命令を断っていたところで、「じゃあ、そんな旅行に行くほどの元気があるんなら同期が私の代わりに出張に行ったらいいんじゃね!?」という気分になり、何より病気を理由に仕事量をキープしている人間が旅行に行っても許されるこの職場って、真面目に頑張って仕事してもしなくてもどうでもいいのかな、という気持ちが渦巻いて、それはそれは腐った一週間になったのでした。
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