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どうにもこうにもな日々の備忘録

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病棟に投票所がある風景

 
心配していた宝塚市役所は金曜日に放火されてから翌週の火曜日には業務を再開したそうで、三連休が間にあったのが良かったとは言え、短期間で体裁を整えてしまうこの底力が市役所だよねーとしみじみ思いました。
市役所にはもちろん仕事の出来る人も出来ない人も色々いますが、私の印象だとなんだかんだみなさん頭がいい、仕事が早い。
あの煙の立ちこめる中でちゃんと排煙窓を全開にして的確に避難誘導をし、死傷者ゼロに抑えた手際の良さは、さすがとしか言いようがありません。

さて、私は今日も今日とてお仕事の日々。
仕事のほとんど入院計算か退院計算の毎日ですが、今週はイレギュラーで不在者投票のお手伝いをしました。
よく分からないけど、前もって申し出た人に関しては投票用紙を病院で取りまとめて不在者投票ができるらしいのです。
病棟のデイルームを借り切って簡易投票所を作り、患者さんに来てもらって、自分の名前書いてねー投票用紙書いてねー封してねーと声掛けするのが私の役目。
当然ですが患者さんには高齢者が多く、入院するほどだからそれなりに身体も弱っていて、よいよいになった自分の字を「ちゃんと書けん~」と言っているところを「上手く書けてるよ!」と励ますのが仕事のメインで、日々医事課に籠もっているとなかなか出来ない患者さんとの触れ合いがあって、いつもの仕事のそれとは違う充実感を感じました。
不在者投票の後半は、起きて来られない患者さんのために個別に部屋を回るのですが、これがデイルームでの投票に輪を掛けて字がよいよいで、代筆で対応する患者さんもいて、「もうええ」と投げ出しそうになる患者さんに「ここまで書けたからあと少し頑張ろう!」とさらに励ますという、なんか今日の仕事は励ましてばっかりだなという感じでした。

患者さんがここまで頑張ってるんだから、元気な若者はちゃんと投票に行けよなと思います。
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