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WHAT'S NEW & DIARY in ROUTE66

どうにもこうにもな日々の備忘録

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続・そういうところが嫌なんだ

 
「今後のことを話し合いたい」と職場の上席者に呼ばれ職場へ。
「辞めるか残るかはっきりしろ」となじられるかとドキドキしていたが、「もし復職するとしたらこの部署での勤務をどうかと考えている」ととても良心的な打診であった。(その後別の上席者が出てきてくどくど言って来たことには疲弊したが。)
ちょっと魅力的な部署だったので揺れた。その部署で働いたら楽しいかもしれないと思えた。なんだかんだで仕事するのが好きだから、仕事する自分を想像してちょっとときめいた。
でも、一度辞めたいと思ってしまった、しかもその理由が組織への失望であり中にいる人間への失望だった、その気持ちはたとえ一時的に仕事が楽しくなっても、また首をもたげはしないのか。
いや、そもそも私は仕事は楽しいと思ってきた。色々あってもなんだかんだ言ってトータルでは仕事が好きで、でもどうしてもこの職場の人間に希望が持てなくなったのだ。それをどんなに部署を変えたところで、何も変わりはしないのではないか。

打ち合わせには「2時か3時に来て。もしかしたら待たせるかも」と言われていたので、3時に行ったところ「普通こういう場合は2時半くらいだろうが」と上司に小言を言われる。じゃあ2時半と言え。
思えば上司は、自分の気に入らないことには一言言わずにはいられない人間だったし、それが仕事の書類なら大勢に影響がない部類でも直させることもあった。自身の仕事はできるが、他人の仕事が自分の思い通りでなければぼやくばかりだった。よくそのぼやきを聞きながら、場合によってはなだめながら仕事をした。うっとおしかった。
散々新人の入力を手伝ったけど、月末になるまで新人の仕事の進捗状況を把握していない上司も上司だが、それを手伝う際に必ず「そういうお前の仕事は完璧なんだろうな」と嫌みを言われた。そこまで言われながら手伝わなきゃいけないのかと苦痛だった。
何ヶ月経っても仕事の仕方が変わらず手伝いを求めて来る新人に苛立ちながら入力を手伝っていたら、上司に「顔がこえーよ」と言われた。言うべきことは「手伝わせてすまんな」じゃないのか。
そして、「最近お前調子に乗ってるからもう『メンタルが弱い』とか言わせんぞ」の発言。そもそも上司はその頃日に日に雑に私を扱っていた。いじりが酷かった。調子に乗ってるのはお前だろうがと言いたい。
その上司のことが辞めたい全ての理由じゃなくて、これらは象徴みたいなものだ。
この日も自分の机を見てみたら、自分が私費で購入して机に置いていた付箋紙の束を別の職員がコースター代わりにペットボトルの下に敷いていた。結露を吸って付箋紙はくちゃくちゃになっていた。
なんかそういう、一緒に働く上でのデリカシーに、違和感を感じて仕方がない。(って前にも書いているが)

で、体調が悪いので週末外来に診察に行ったら、職員の手違いで無駄に2時間待たされた。なんだか自分が患者としても粗末に扱われている気持ちになった。
職場としても病院としても、もうなんかどうでもいい気分だ。


>参考文献
西原理恵子『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』…西原さんの主義主張はマンガに散りばめられていて、本はその凝縮版というかダイジェスト版という感じ。DVからの逃げ方、自分のお金を持つことの大事さは、本当女の子はみんな覚えておくべき。
しかしその気持ちが強すぎたのか、市立図書館はこの本を20冊以上所蔵しているのってどうなの。お陰ですぐ借りられたけど。
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健康で文化的な最低限度の生活

 
ついにドラマ始まりましたね!
原作のリアリズムを踏みにじられたくない読者としては、「ちゃんと作ってね!(ハラハラ)」という気持ちでドラマ化の話を聞いていたのですが、まあまあ原作に忠実に作られていて良かったです。特に、福祉事務所内の汚さが…。
ドラマ化することで、ケースワーカーの仕事とか、生活保護受給のこととか、偏見やバッシングとか、世間一般に関心を持ってもらえればいいなあと元福祉事務所職員として思います。


>参考文献
さいきまこ『陽のあたる家~生活保護に支えられて』…医療事務から見てもツッコミどころが多すぎて、敢えて図書館で借りてきて内容をまとめる作業をしているのですが(ブログに使おうかと…)、まー掲載誌が婦人雑誌のせい?社会保障制度の理解が適当で、会社員の夫が2ヶ月入院したら途端に預金が底を付く→生活保護受給って、まずは高額療養費と傷病手当金どうした!つーか蓄えなさすぎ!
でもまあこういうトンデモ福祉マンガって結構あるもので、その点『健康で文化的な…』は本当によく取材して描き切ってるよなーと頼もしく思います。
ちなみにうちの母親もドラマを観た途端に『健康と文化的な…』に興味を示して、家にあった既刊を一晩で読破して「この続きは買ってないの?」と言いやがりました。買ってないんじゃなくて出てねーんだよ。
 

そういうところが嫌なんだ

 
月に2回、どうしてもマニュアルだけでは引き継ぎが出来ない業務の手伝いのため出勤している。
出勤すると、相変わらず挨拶を交わすこともほとんどなく(何せ朝夕の挨拶や年末年始の挨拶も不熱心な部署なので)、来ていることに気付かれているのか気付かれていないのか分からないまま、いつの間にかいる体(てい)で仕事をして帰る。(そして私も普通に仕事をして帰るので、職場の人間から見たら「あの人どこが悪くて休んでいるんだろう(でも聞きにくい)」と思っているに違いない。)
この日もまた同部署の使えないおっさんが、警察に渡すべき資料を患者家族に渡して大騒ぎになっていた。
私の穴埋めに別の職員が応援に来てくれているのは非常にありがたいし、私の使っていた机をその人が使うのも当然だと思うが、私の私物の卓上カレンダーも当然のように使って書き込みをしていて、その感覚には付いて行けない。
先週の西日本集中豪雨での岡山市内の被災地に病院からボランティアを出しているのは知っているが、上司から「ボランティア行く?」と訊かれた。その言葉の裏に「ボランティア行く?(どうせやることないでしょ)」が透けて見えたのは気のせいか。
ボランティアに行ける体調ならとっくに復職している訳で、この上司は私が病気療養していることをどう捉えているのか、その発端は自分であることをどう捉えているのか甚だ疑問である。
こういうあちこちでぶち当たるデリカシーのなさが、私には嫌だったのではないか。

そう言いながら、出勤している2時間の間に業務の引き継ぎをしながら、8月からの健康保険法改正のチラシを作り、後輩の医療費の計算の相談に的確に応えたりする。もう私、優 秀 す ぐ る(自画自賛)。
まあ体調悪いながらも仕事はできるからついついやってしまうのだけど、そういうのが自分を楽にさせないし、職場に付け込まれるのだろうなあ。いかんいかん。

職場の上席者から、また今後のことを話をしたいと言われている。恐らく次の更新分の診断書を出してからの話になると思うが、
・このまま退職し療養が落ち着いたら再就職先を探す(在職しないと下りない共済金を諦める)
・一応復職することとしつつ療養が落ち着いたら並行してこっそり再就職先を探す(休職可能期間は1年とされている。ただし復職が前提となると保健師と産業医が出て来て世話を焼いてくる)
のいずれかを考えている。
しかし、再就職にしても復職にしても、嘔吐・吐き気の収束が見えない今、何の結論が出せようかという気分である。
個人的には来年4月の再就職を意識していて、今頃から出ている新年度向けの求人が気になっているのだが、「いやいや、吐き気治ってないやろ?博打的に応募して新年度何も治っていなかったらどうする気?」と自分を落ち着かせているところだし、今は処方中心の医者に掛かっているが薬で吐き気が治ったところで結局私の仕事やストレスに対する考え方を治さない限り吐き気を繰り返すと思うと、もっと心理療法やリワークを熱心にやっている医者にかかりたいがまだそのタイミングでもない。
正直、今の療養に精一杯なのに、話すような「今後のこと」なんか無い。


>参考文献
・長沼睦雄『敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本』、高橋敦『「敏感」にもほどがある」…「私もHSPに当てはまる気がする」と最近気付いて、その関係の本を読む。あるある、分かる分かるのオンパレードである。
・noho『となりの妖怪さん』…twitterから応援していた妖怪マンガがついに書籍になった。飼い猫が猫又になる「猫又エボリューション」は初めて読んだ時本当に嬉しかった。誰しも自分の飼い猫が長生きしてほしい、ずっと一緒にいたいと願っている、でもいつか来るお別れも覚悟している、そんな切なさを人間と妖怪が一緒に住む世界観の中の猫又という設定で軽く飛び越えてしまった。このぶちおがまた本当にいい子なんだわ。ぶちおが子供用のイスでご飯食べてるところが好き。
 

無事です

 
「数十年に一度の規模」と言われる大雨の1週間でしたが、なんだか私のスマホに「緊急速報」的なものが来ないなあと思っていたら、あれは大手スマホ会社の製品には入るけど私の持っているような格安スマホには入らないサービスのようです。取り急ぎNHKの防災アプリをインストールしました。
あちこちが冠水する中我が町内は無事でしたが、旭川と百間川が氾濫してたらヤバかった。あと、総社市の工場爆発の爆風が隣の市の我が家まで届いたのはビックリした(100㎞先まで轟いたという噂も)。
倉敷市真備町を始め、多大な被害が出ていますが、これから救援物資の提供などできることをしていきたいと思います。
大雨が明けた8日は多数の防災ヘリが飛び交っていました。


大雨に見舞われる前に勤しんでいたシルバニアファミリーのこと聞いて下さい。
ゆえあってシルバニアで病院整備を進めていまして、ヤフオクと×ルカリでしこしこと物品を集めておりました。
で、色々ジャンク品を安く買うこともありまして、その中でシルバニアリメイクの術を身に付けました。

まず人形のクリーニング。
あの産毛みたいなのをフロッキーというそうなんですが、もうフロッキーのハゲはシルバニアの宿命なので「愛され遊ばれてきた勲章」として気にしないこととし、あとは全身を中性洗剤に放り込んで気持ちばかりの洗濯を行います。

before.jpg
    ↓
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わっかるかなあ~わっかんねえだろうなあ~

家具は大胆リペイントで、スプレー塗装していかにも病院の無機質なベッド・机に早変わりです。
コツがいまだに掴めていませんが、水性スプレーを使って失敗したら乾かないうちに水洗い・乾いてしまったらうすめ液で消す。油性スプレーがどんな感じなのかは分かりませんが、なんとか水性スプレーでここまでこぎつけました。

bed.jpg
    ↓
new_paint.jpg
ぎんぎんぎらぎら

あとは、うすめ液(除光液と同じ?違う?)が非常に便利がよく、シルバニアの家具に汚れが付いていたらうすめ液で結構消せます。(塗料がついている部分を擦るとそこも消えるので、あくまでもプラスチックの地の部分の汚れに使用。)
プラスチックの黄ばみは、漂白剤に漬けて日の当たる場所に置いておくと、塩素+紫外線のパワーで黄色っぽい家具が白く蘇りました。

まあそんなこんなで工夫を凝らしてそれなりのものが出来上がりました。

medical_staff.jpg
医療従事者(最近は現場ではナースキャップ着けないけど)。
メガネは実はリカちゃん・ジェニーちゃんのもの。流用可能なことを発見したのです…。

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診察室。ベッドがどうしても手に入らず、メラミンスポンジにカバーかけている。

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病室。やっぱり点滴スタンド欲しいかも。

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分かる人には分かる、看護師詰所。

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分かる人には分かる、医事課バックヤード。

new_cloth.jpg
必要は発明の母。服も作れるようになりました。
ワンピースとズボンが手作りです。ワイシャツはちょっと難しい~。


>参考文献
・長沼睦雄『敏感すぎる自分を好きになれる本』…人生のストーリーを何に求めるかは人それぞれだと思うが、私は哲学や社会学ではなく医学の本を読んでいる。
外部刺激や人の心に敏感な体質の人(HSP)の特性やそれによって見舞われるストレス、その対処法を書いているこの本、HSPめっちゃ当てはまるんですけど…!自分が生きづらいのはこのためかーと一つパズルのピースがはまった気分。
・岩崎靖雄『心身症の治し方がわかる本』…で、私が出勤時に催す吐き気は「心身症」だと思うのだが(主治医は「うつ病」で診断書出しているけど)、これも「神経性嘔吐症」という名前がちゃんと付いていたのがちょっとホッとした。「なりやすい人…不満や怒りをうまく吐き出せない人に多い」というのも納得、しかしそれが私の処世術だったのだが。
・成澤俊輔『大丈夫、働けます』…で、そんな私は再就職できるのか?というのが不安なのだが、障害者雇用を後押ししてきたNPO法人の本を読んで気持ちを治める。ひとまず今は、何が出来て何が出来ないのか、何がストレスの原因になって、どう対処したら楽になるのかを考えて行きたい。
・いけだたかし『34歳無職さん』…読んで元気が出ました。こういう風に何も考えずに休めたら本当にいいんだろうな。ワタシ多分色々考え過ぎ。
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