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どうにもこうにもな日々の備忘録

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女なんてものに

 
今週もまた変な中年親父にいちゃもんをつけられライフはゼロに。

なんだか最近そういうクレーマーじみたものに見舞われる機会が多く、どうも私の中の何かが中年親父の神経に障るようなのだが、多分その「何か」というのは結局「若い女だから」に集約されるような気がする。
恐らく例えばうちの課長や上司のセクハラ親父が同じ対応をしていたら押さえ込めていたクレームが、「若い女」に対してなら「こいつにならぶちまけられる」という何か「見くびり」のような「見下し」のような気持ちがあるに違いない。
もちろん女であるだけでもそのリスクはあるし、男であっても若かったら被害に遭うことは多いが、「若い女」の被害率たるや多分相当数と思われる。で、大抵中高年の男がいちゃもんつけてくる。男尊女卑がまかり通っている世代だもんねえ(偏見)。
ちなみにワタクシ、若くは見えても歳であるのだが(偶然「逃げるは恥だが役に立つ」みたいな言い回し)、まあとにかくなんでもいい、「年齢」とか「性別」とかその人個人ではどうすることもできない属性に対して攻撃するのは立派なハラスメントではないかと思う訳である。

今回のクレームは、書類の記入を始めた患者家族をカウンターに残して引っ込んだら、「黙って席を外すのは客に失礼。離れるなら離れると言ってから行け」と。
あんたそもそも入院の説明中全然人の話聞かずにイライラした態度で自分勝手に書類の記入に没頭してたくせに、ていうかこの部署にいてそのクレームは初めてじゃい、どんだけ殿様待遇求めてんねん、さぞかし職場でのご自分の接客もお上手なんでしょうな、と苛立ちがふつふつする。
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引き続き今週の医事課

 
保険請求は終わったけども医事課は大忙し。

●月曜日
同級生の妹さんが同じ病院で医者として勤務しているのだが、DPCのこと、入院中の検査のこと、患者の自己負担額のことなど、こまめに相談しに来てくれるのが嬉しい。
自分の姉と私が同級生っていうのは知ってるのかなあ、知らないかもなあ。

●火曜日
診療録管理室(戸棚隔てて向こうの部署)のキャンキャンうるさい女の部下の仕事ぶりがここ最近酷さを増しており、キャンキャンうるさい女のいらいらピリピリした雰囲気がこちらにも伝わってきて憂鬱。
確かに部下の仕事ぶりの酷さはもう手に余る事態に達しておりそれに苛立つ気持ちも分かるが、その部下が何を考えているのか分からないけど私だったらあのキャンキャンうるさい女には仕事を逐一相談しにくい。そういうディスコミュニケーションも問題の一因ではないか。

●水曜日
健康格差の文献を探しに久しぶりに母校に赴く。母校では「医中誌」というwebサービスに契約しているため入れ食いのように文献が手に入るが、ネットの接続が悪く全てを印刷するには至らず。うちの病院も「医中誌」入れればいいのに。
仲良くしている先生からK 先生の近況を聞く。私が卒業してから10年、コネとコビで講師から教授にのし上がったK先生は自分の地位を鼻に掛けた嫌な女になっているらしい。

●木曜日
最近我が家の猫たちの調子が悪く、15歳を超える大猫はすっかり痩せこけた老猫になりこの冬が越えられるか大変心配。ただ、食欲は超絶増進中。
子猫は大猫にご飯を譲ってあげたりしているうちになぜか食欲不振に陥り、あまりご飯もおやつも食べないなあと思っていたら今朝唐突に吐いたので獣医に連れて行った。胃炎かな?ということで薬をもらって帰る。

●金曜日
偏頭痛がする中、エクセルで来年度の病棟予算を作りまくる。
病棟予算は毎年事務長と病棟師長が作っていたのに、なぜか今年から医事課の病棟担当が主導でという話になり、みんなで知恵を寄せ合いながらエクセルと格闘している。
過去1年の曜日ごとの病棟収入を来年度の曜日に当てはめたらなんだか勝手に去年の予算を2000万円超過し、このままほっといても増収見込めるんじゃね?と思っていたら、ゼロ一つ見間違えのたかだか200万円超過だった…。
こういう数字の弱い女に予算作らせるうちの病院間違ってるよ。

●土曜日
病棟予算の続き。
来年増収が見込めそうなことと言えば透析室のリニューアル&受け入れ患者増員なのだが、よく聞けば増員も初年度は20人ほどの予定とあまり増収に反映できそうにないことが判明。
あとは…ああ今週も地域連携パスの下調べを忘れた。でも入院説明マニュアル作りはやったよ。
 

今週の医事課

 
今週も保険請求で医事課は大忙し。

●月曜日
病院の医療未収金の実態が知りたいという大変奇特な専門学校の学生さんが面談にやってくるが盛り上がらず。
何せ学生さんなので未収金を防止しうる各種制度にピンと来ていない様子で、まずはその辺の知識を深めて欲しいところ。
聞けば先行研究は全く読んでいないとのことだが、全国の平均的な状況を知ってからの個別調査ではなかろうか。
本当に盛り上がらず終了。

●火曜日
ポリープ切除目的で入院予定の患者に「入院時は車での来院はできません」というルーチンの説明をしたところ、「この田舎の病院(地理的にはそれほど田舎ではないが、もしかして田舎体質と言っているのか)にどうやって車無しで来るんじゃ」「バスとかタクシーとか簡単に言ってくれるがそっちの理屈を押し付け過ぎ(という親父の理論の押し付け)」「他の患者はどうやっとるんか、聞いたことないんか、ホンマに聞いたことないんか(だからないってば)」「お前のその『今クレーム言われてる自分』みたいな顔どうにかしろ(意訳)」と好き勝手言われる。
じゃあもう入院するのもやめたらどうですかね。ポリープ取るために入院させるのもうちの押し付けかも知れないし。
あまりに文句言われ過ぎて高額療養費の制度を説明するのを忘れたが、検査入院で金額はたかが知れているということにしてうやむやにする。
こういう文句言いの親父はその自分の態度ゆえに色々損をしているはず。

●水曜日
私は連勤が苦手なので週の真ん中で公休を入れるのが常なのだが、保険請求のピーク日のため泣く泣く出勤。
ここ数日、新しいセーター、新しいパンツ、新しい下着など、自分が仕事に楽しく行きたくなるようなアイテムで朝の気分を必死で盛り上げて出勤している。
その盛り上げている最中、温かい朝を迎えようとタイマー設定していたヒーターのスイッチを母に切られていた。寒い。

●木曜日
DPCはDPCで大本の病名の組み方を間違えて泣かされているが、全ての診療行為が丸裸になる出来高も苦手(結局保険請求は全部苦手)。
職場のセクハラ親父に出来高レセプトを見られ「この病名どないなっとんじゃあ」と言われたので、頑張って主治医に確認する。なんだかお腹がしんみり痛い。
主治医は病名付けについて非常に気難しい循環器の先生だが、心リハウォーキングで共に汗をかいた仲が幸いしてか、なんとなく上手く行っているのがまだ救い。病名もあっけなく付いて、今月のレセプト完成。

●金曜日
若年性認知症なのか軽い統合失調症なのか健忘症なのか、ここ数か月連続なぜかレセプトの下書き段階を出し忘れているような気がする。そして入院患者全員を一括で出した時にそれに気付く気がする。でも出し忘れている割にちゃんと内容は整っていて、何にせよ提出できる状態にはなっているのだが、じゃあ下書きどこ行った。分からない。結構なミスに思えてならないが、とにかく提出はできている。
地域連携パスの下調べと院内の入院説明マニュアル作りが結局今週中はできなかったが、入院説明マニュアルについてはいつの間にか私が担当になっており、責任者でもないのに上司にくどくど言われるので本当に気が進まない。
 

あんたの悪い夢を食っちまいます

 
ここ数年定期的に見る夢があって、
・『ルパン三世』の世界にいる夢
・『機動警察パトレイバー』の世界にいる夢
なんていうのは目が醒めてまあ楽しいのだけど
・センター試験を受けないといけないのに数学の勉強が全然進んでいない夢
・もう就職しているのに大学院に入ろうと画策している夢
・大学時代好きだった先生の夢(酷い別れ方をする前とか後とか色々)
はもう本当起きてからもどっと疲弊する。今週はそれが立て続けだったので仕事にも元気が出ず。

よっぽどその経験がインパクトがあったのか、無意識にまだまだ未練が残っているのか、確かにいつかまた研究を再開して大学院に戻れたり大学に就職できたりすればいいなあという漠然とした実現のしようもない夢想はしないでもないけど、好きだった先生の夢とかどうしろというのという気分。
思い返せばあの先生とのあれこれは本当に大変だった。そして気持ちを整理するのに大学院時代全てを費やしてもできなかった。別れた後(って書くとなんだか語弊があるけど)もずっと同じ大学にいたのがいけなかったのかな今思えば。とかなんとかかんとか。

それとは関係なしに、最近ちょっとSDH(健康の社会的決定要因)が気になるので論文を探したりしています。
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