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どうにもこうにもな日々の備忘録

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機上の人

 
うつの同僚は無事ニューヨークに旅立ち、たぶん今は飛行機の中のはず。
前日まで残業して荷物もギリギリに詰めていた様子ですが、とにかく2月頃の「仕事しんどい、辞めたい」と言っていた状況を考えたらよくぞ出張にこぎつけたなあと感慨深いのでした。
大体夜に同僚とメールをやりとりするのが日課だったのがここ一週間はお預けなので、一人寂しく『マンハッタン・ジョーク』(ルパンの主題歌に使われた河合奈保子の曲)でも聴きます。

ルパンと言えば、青ジャケルパンのPVが公開になっていて、キャラデザがテレコム感満載で大変満足しています。もっと情報公開されんかなー。
監督を務めるのは友永和秀さんだそうで、友永さんと言えば『新ルパン三世』で友永さんが絡むエピはテレコム風っつーかジブリ風っつーかになっていて好きな回が多いのです。
(友永さん?誰?と仰る方は、『カリオストロの城』のカーチェイス描いた人とこの機会に覚えましょう。)
PV観るにルパンが誰かと結婚するらしく、不二子ちゃん以外の人と結婚しないで!と言うよりはそういう所帯じみた設定入れるの止めて!と言いたい。
『風魔一族の陰謀』もそうだけど、ルパンファミリーの誰かが結婚ってそもそもこの人たち泥棒だから法律に縛られないはずなのに何やってんのと思うのです。なんかいつまでもお祭りみたいに過ごしていたのが終わっちゃうみたいで。(そして『風魔…』もテレコム作品なので、テレコムは結婚ネタが好きなのかも知れない。)


そんな訳でPV。



そして最近知った、タイムボカンスピンオフ?『グッドモーニング!!!ドロンジョ』がいい味出していて面白かった。
能町みね子さんはOL時代を綴った本で知って大好きな作家さんなのだけど、このところ結構メディアに出ている。

ttp://cu.ntv.co.jp/program/doronjo/
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やむにやまれぬ人生は綱渡りだ

 
院内で開催する心リハウォーキングのイベント準備に追われたり
外来未収の督促作業にうんざりしてモチベーションが下がっているところに、職員の連携が悪く小学生の無保険事例が外来未収の中で置き去りになっていることが判明してイラついたり
でも置き去りになった原因は職員の連携じゃなく同期(私が嫌っているあの同期)が情報共有しないのが悪いのだと気付いてさらにイラついたり
警察留置中の患者が入院してきて対応に追われたり
ホームレスの外国人が退院していって対応に追われたり
認知症患者の出してきた診断書の対応に追われたり
その間に研修医の学習会の講師をやって気疲れしたり
なんだか馬車馬のように働いた一週間でした。

1時間ある休憩時間も、だいたい毎回30分、最近では15分くらいで仕事に戻っていて、もっとゆっくりしたいなあ、でもそんな余裕ないなあという感じ。
もともと休憩室に集まる人たちの喧噪が煩わしくて休む気がせず、そういう誰かを嫌いだとか環境に不満だとかいう負の感情に振り回されている自分も嫌なのです。
そんな毎日ですので、当然趣味などを楽しむ余力はなく、録画している『はみだし刑事情熱系』も『マッサン』も全く手を付けていません。
「こうやってヲタを辞めていくんだなあ」というメールをいただきましたが、ホントなー。だって萌えるのって結構体力も精神力も要るもんなー。そんな余裕ねえよなー。

上がっていた車のバッテリーはなんとか交換したけど、乗ることあるのかな…。
うつの同僚は最近は調子がいいようで、ニューヨーク出張に向けて気持ちを切り替えているので、私の手を離れたなーというのが唯一のいいニュース。
 

メンタルが下がるとバッテリーが上がる

 
…のが私の法則なのです。
私は基本、車を必要としない生活をしているのですが、現在の職場に就職する時にいるかな?と思って買った車がありまして、結局自転車で通勤できる範囲で仕事をしているのでほとんど乗らずに現在に至っています。
その車に乗らなさ具合がハンパではなく、中古とはいえせっかく可愛い車なのにうちに来て不幸になったなゴメン!って気分です。
そうでなくても出不精なのに、メンタルが下がるともっと出不精となり、元来の「車社会恐怖症」にも拍車がかかって、運転怖い→粗相してクラクション鳴らされる→さらに運転怖いの無限ループに陥った結果、車から遠ざかりバッテリーが上がるのでした。本当、うちの車ゴメン!
で、ここのところ仕事が忙しく精神的にも参った結果またバッテリーが上がって、もう車手離すか?と思ったりしているのですが、とにかくバッテリーは交換しないといかんな…と考えている次第です。
しかし、自宅の駐車場でバッテリー上がったのを業者呼ぶってどうなの。
前回上がった時呼んだけど、今更ながらどうなの。
 

沙粧妙子の呪縛

 
私の思春期に大きな影響を与えたドラマはなんと言っても『X-ファイル』ですが、思えばもう一つ強烈に印象に残ったドラマがありました。
それは『沙粧妙子―最後の事件―』です。
『沙粧…』はこの20年間、毎年1回は夢に見てうなされるのです。強烈な印象というかもはやトラウマの域です。

連続殺人事件を追いかける女刑事・沙粧妙子の前に次々と猟奇殺人者が現れる、画面が異常に暗いこのドラマ。沙粧妙子を浅野温子が演じ、相棒に柳葉敏郎、同僚に佐野史郎や蟹江啓三と、非常に豪華なキャスティングでもありました。
映像は終始、爪剥がされて死んでるー!とか口の中にバラの花びらが詰まりまくり!とかうっそうとした森の中で土をざっくざっく!とか、息をつかさぬ勢いとインパクトとおどろおどろしさがありました。
『沙粧…』の前後の年はサスペンス・オカルト・ホラーがブームで、また組織捜査やプロファイリング、洗脳などにも注目が集まった時期であり、洋画で『羊たちの沈黙』『セブン』、TVドラマで『ツインピークス』『X-ファイル』、『沙粧…』関係で『NIHTGT HEAD』『アナザヘブン』、邦画だと『リング』『らせん』など、現実世界で起こっていたオウム事件や酒鬼薔薇事件と相まってメディア全体が仄暗い雰囲気でした。

今週も久しぶりに夢で沙粧妙子に脅かされ、翌朝職場で「沙粧妙子って知ってる?」と周囲に聞いてみたところ…誰も知らん!意外!あんなに怖いドラマだったのに!
同僚の一人は「自分は『あなたの知らない世界』が怖かったなー。あと、小学生の時観た『わが子よ』がもう、交通事故に遭って、労災効かなくて、医療保険の資格が切れて、借金が次々できて、不幸の連続ですごかったんよー。今から考えると、あれは自賠でなんとかなりそうなんだけどね」と医事課の職員らしいことを言っていて笑えました。
で、「沙粧妙子のどこがどう怖いの?」と聞かれたので、「女刑事が猟奇事件を追いかけるうちに精神を病んで、ことあるごとに過呼吸に…」と全然怖くない方向に説明してしまい、まあ確かに過呼吸に襲われるたびに三白眼で髪を振り乱す沙粧妙子も怖いっちゃあ怖いんですが、怖さの本質は別のところにある多分。

そんな訳で、職場では『沙粧…』の怖さを共有できなかったのでネット世界に飛び込み、沙粧の仲間探し。
さすが分かってらっしゃる2ちゃんねるの掲示板ではみんなで「あれは傑作だった」と台詞を言い合っているログが読めました。
pixvの数少ないイラストのタブに「ドラマ」「浅野温子」などと一緒に「トラウマ」が登録されていたのが可笑しかった。やっぱりみんなトラウマなんだね。

しかし何が一番怖いって、今私と沙粧妙子は同い年なんだって。マジかー。
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