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どうにもこうにもな日々の備忘録

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文句の多い映画鑑賞『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』

 
『東京タワー…』はこれまで3度映像化されています。TVSP版(2006年)、TV版(2007年)、映画版(2007年)です。それぞれのキャストは…
オカン――田中裕子/倍賞美津子/樹木希林
ボク――大泉洋/速水もこみち/オダギリジョー
オトン――蟹江敬三/泉谷しげる/小林薫

ただいま大泉洋祭り開催中につき、今回はTVSP版の『東京タワー』を観ました。
実はTVSP版を観るのは初めてではなく、そして全ての『東京タワー…』の中で初めてにして唯一観た作品だったりします。他の『東京タワー…』は観ていません。
観ていない理由はただ一つ、私の中でオカンは田中裕子さん以外はありえないからです。
以前から田中裕子さんのファンでしたが、オカンを演じる田中さんはまた秀逸でした。最初に観たオカンがこの最高のキャスティングであったばかりに、他の『東京タワー…』には全く食指が動かなくなりました。
街の男たちに「上玉」と言われ横暴なオトンがいつまでも固執したくなるほのかな色気や、包み込むような温かさ、逆境に呑まれないしなやかさ、笑いを忘れないお茶目さ(鼻眼鏡最高!)、この絶妙な雰囲気は田中さんにしか出せないと思うのです。とにかく田中オカンは可愛い。
またこの作品は久世光彦氏が手掛けた最後の仕事でもありました(企画の段階でお亡くなりになっているため実際に演出はされていません)。
久世氏と言えば、田中さんを長く起用し続けた「向田邦子」シリーズがあります。
田中さんの魅力を十二分に知っていた演出家による企画であったからこそ、田中オカンはこうも輝いているのだと感じます。

そんな田中裕子さんの存在により、「ボク」である大泉洋くんは影が薄くなり気味。(うちの母親もTVSP版を観ていましたが、田中さんの印象があまりに強すぎて、大泉くんも共演していることを全く覚えていないそうです。)
確かに田中さんの強い個性の前では大泉くんは「助演」になってしまうでしょう。しかし「ボク」のお母さん子ぶりを嫌味なく演じ切っているのはやはり大泉くんのキャラクターに拠るところが大きいと思います。
普段の大泉くんも実の両親を「パパ・ママ」と呼び、ファンの女性を「子猫ちゃん」と呼ぶ、そんなちょっと甘ちゃんなイメージが「ボク」にしっくり来ます。

他の『東京タワー…』を観ずに言うのは良くないと分かっていながら、敢えて言いましょう、『東京タワー…』を観るなら是非TVSP版を!
初めて観た時から印象に残っていたウサギを可愛がる田中裕子さんのシーンには今回も悩殺されました。
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GIFTに1件UP、プロフィールを更新

 
GIFT(そんなページもあったのだ)内にて、かつて香ん乃さんに差し上げた落書きをサルベージしました。
11年前、香ん乃さんが書かれた石和×熊耳小説、「星逢(ほしあい)」を読んだ勢いで書き殴った代物です。
いやあ、あの当時ごとしのもマイナーカップリングだったのにそれのさらに上を行く石和さんと熊耳さんを描く方がいらっしゃるとは思わなくて、感激したんです。
「いさくま」などとふざけて呼んでいたものですが、あまり普及せずちょっと残念。いいカップルだと思うんですけどね。
プロフィールにもちょっと手を加えました。
特に大きく何かが変わった訳ではありませんが、好きな男優さんと、今のハマりものである『水曜どうでしょう』のことを追記しました。
女優さんばかりに目が行く私ですが、注目している男優さんもごく稀に居たりします。
 

続・泣きたい夜に

 
今週もまたつらつらと最近考えていることを書きます。

●仕事
この一週間もやっぱりヘマばかりでした。
子供時代、下手に優等生として生きてきたせいかも知れませんが、叱られることに慣れていません。
間違いを指摘されただけで、自分を否定されたような足元から揺らぐ感じがします。情けないことですが。
それに加えて、今回は相手が悪かったです。
常日頃苦手意識を抱いている相手と組んで窓口業務を行った際、「こんなことも知らんで仕事してきたん!」と言われました。些細な言葉ですが苦痛でした。
四か月しか勤務していないことに胡坐をかくつもりはありません。でも四か月しか勤務していないことは紛れもない事実でもあります。
始めのうちは誰でも失敗する、と呪文のように唱えながら頑張ってはいます。
せめて半人前に仕事が出来るようになる一年くらいはずっと七転八倒しながら耐えて行かなければならないと覚悟していますが、……でもなあ。
「知らないなら仕方ない」のか「知らなかったじゃ済まされない」のか。
どういう意識で仕事をしていくのが妥当で適切なのか、そして精神的に楽になれるのか、模索する日々です。


●人間関係
人との距離の置き方に悩んでいるところへ勃発した母娘喧嘩。
親子でも、親子だから、持っている意識は違います。言ってはならないことが口を吐くことだってあります。喧嘩だってします。
ただ、人としての最低限のマナーとして、「性的にデリケートな問題」を揶揄して欲しくないのです。特に性犯罪に関わる話題は笑い話になんか出来ません。
そろそろ私も独り立ちの時期かしら、と思いながら、まだ親離れしない気持ちがあるのも分かっていて、自分で自分が度し難いです。


●体調
暑さのせいか日々の怒りと凹みのせいか、あまり万全ではありませんでした。


●テレビ
相変わらず『水曜どうでしょう』にハマっており、その繋がりで、大泉洋、その所属先の社長である鈴井貴之、TEAM NACS、北海道テレビなどに興味が拡散しております。
また、グダグダしている自分を鼓舞するために買ったマンガ『チャンネルはそのまま』のモデルが北海道テレビだったりして、どこまでも北海道とご縁があります。
しかし、鈴井貴之のエッセイ『ダメ人間』を読んでいるとそのダメダメっぷりにこちらまで滅入ってきて、凹んでいる今の私にはあまり精神衛生上向かない本のようです。
救いなのは、鈴井さんが俳優として企画者として活躍しているという現在があってのエッセイであり、過去は酷くとも現在は真っ当に仕事をしている様を分かって読んでいること。これで今もダメ人間だったら本を放り出しています。


今の私の元気の素。
 

拍手御礼

 
ここ数日、パチパチと沢山拍手をいただきありがとうございます。
毎日グダグダな私へのエールと「香ん乃さん帰って来たって!?」という歓迎の意と受け止め、嬉しい限りです。

何気なくアクセス解析を見てみたら、あまり詳しくは分かりませんが(初めてじっくり解析ページを見たものの読み解き方を知らない)、よく見に来て下さっている固定客さんがいらっしゃるようで、ぶっちゃけほとんど誰も見に来ていない辺境の地だと思って好き勝手書いていたので驚きました。本当にありがたいです。
そりゃ呼びかけるような書き方はしますけど、いつも手紙を入れたボトルを海に流すような気持ちで「誰かに届けばいいや」と思っている訳で、実際に誰かに届いていると知ったら「うわあああ、ありがとうございますううーー!」ですよ。
ハマったものか凹んだことばかりのブログですが、これからもちょくちょく様子を伺いに来ていただけると幸いです。
 

泣きたい夜に

 
つらつらと最近考えていることを書きます。


●仕事
この一週間は本当にヘマばかりでした。
自分にとってようやく3回目となるレセプト点検(病院事務のメインの仕事。月終わりから月始めに掛けて忙しい)を迎えたのですが、入力ミスはザラ、患者丸々一人分を入力し忘れていたり、入力ミスへのエラーを見落としてまたエラーが出たり、保険証の入れ忘れがあってレセプトを差し替えたりと、ありとあらゆる失敗をしました。
同僚への伝達ミスがあって帰宅後に電話が掛かってきたり、未収金の請求額を間違えて返金しなければならなくなったりもしました。
それをいつも上司にフォローしてもらっているのが本当に心苦しくて、こんな私でホントすみませんという気持ちでいっぱいです。そろそろ愛想を尽かれるのではあるまいか…。
「ここまで出来ていたい」という理想と「この程度しか出来ない」という現実の間で、自分が惨めで情けなくて虚しいです。
普段からの「私なんて全然出来ないから…」という自信のなさに覆いかぶさってくる「本当に出来ていない」という現状が苦しくて苦しくて、自分で自分が嫌いになっています。

●人間関係
前述の「『私なんて全然出来ないから…』という自信のなさ」にも繋がるんですが、私は人(特に異性)との距離の置き方や関係のやり取りが不得手で、多分普通の人(って誰?とも言えるんだけど)に比べて稚拙でいびつなのではないかと思っています。
もう小学校の頃からずっと悩んできたことだけど、今になってそれが噴出して、「どうしたらいいの?どうしたらおかしくなくちゃんと振る舞えるの?」と軽くパニック状態です。

●体調
月曜日に仕事絡みで原水爆禁止世界大会の閉会に出席し、といっても屋内の涼しい場所で、ただ見ているだけだったのですが、何に疲弊したのかもの凄く体力を消耗しました。
ミス続きの一週間だったのも、実はこの疲れがあってのことかも知れない、と同僚はフォローしてくれましたが…。

●ネット
懐かしい人との出会いに喜びながら、「別れがあって出会いがあって別れがある」という日々の移り変わりを実感し、お気に入りのサイトさんの作品を鬼のような勢いで保存しまくっています。
今、ネットも人も「いつまでもあるとは限らない」という不安感に追い立てられています。鬱なのかしら。
昔はフロッピーディスクにちまちま落としていましたが、今やUSBにがっぽがっぽの時代です。作業が早い早い。

●テレビ
職場の同僚に『水曜どうでしょう』のDVDを借りて観たらもう面白くて面白くて!大泉くんも好きだけど、鈴井さんも好みだ!結婚したい!(と思ったらどっちも既婚者で子持ち…。しょぼん。←何を期待していた自分)

●Y○utube
タイトルで使った『泣きたい夜に』は中島みゆきの隠れた良作。癒されます。


Y○utubeでたまたま出会った元気な曲。陽気な国のおばちゃんが歌っているのかと思ったら日本人でした。
日本で最初のサルサ・バンドを作った関係者のグループらしいです。
色々アップされていましたが、中でも私が好きな原由子の「私はピアノ」のラテンアレンジを貼っておきます。
ちょっと元気出た。

 

パソコン横の相棒たちの近況

 
久しぶりにパソコン横の私の相棒、ダブル不二子ちゃんたちの登場です。
暑い日が続くのでノースリーブに着替えさせました。

120810_1.jpg
こんな感じ。相変わらず明後日の方向を見て視線の合わない人たち。

しばらくフィギュアの話題から遠ざかっていましたが、これでも毎日マメにヤフオクを覗いて服を物色しているんですよ。
でも着せ替え人形とは非日常を投影して遊ぶものなのか、出品されているのは「どこの舞踏会行くんですか」というくらいのぶわあ~っと裾の広がったドレスが多く、都会的なファッションを好む不二子ちゃんには到底似合わないものばかりなので、しばらくヤフオクから離れています。
バービーの服はさすがアメリカ製なだけあってスタイリッシュだけど大抵キャミソールにミニスカートかパンツというマンネリ化が見られるし、ジェニーの服はそれなりに組み合わせ甲斐がありそうだけどそもそも不二子ちゃんの身体が入るのかという問題が常に付きまとうしで、なかなか上手く行かないのでした。
「お金をかけて服を買ってみたもののそれが着られない」というリスクが怖くて、なかなか冒険は出来ません。

120810_2.jpg
「あたしだったらカードで『この店全部いただくわ』ってなもんだけどねえ」
「ほら、ここの管理人さん、しがない病院事務じゃない」
ひそひそひそひそ。
 

リンク1件追加、ごとしの年表再掲載

 
かつてごとしのでお世話になった香ん乃さんと再会したことを機に、『待宵夜話・あねっくす』さんとリンクを貼らせていただきました。
また香ん乃さんがごとしので活躍されていた時期やその前後がどんなだったかを記憶に留めておきたくて、自分メモ的として「ごとしの年表」を再掲載しました。
「再掲載」というのは、もともとこのブログの前に使っていた日記で書いたものを転載しただけの代物だからで、内容は日記に書いた2010年3月から全く変わっていません。
本当はごとしの史も何かしら発展しているのでしょうが、如何せん私が色々と他ジャンルに浮気をしていてリアルタイムでごとしのを追いかけていないもので…。


それにしても今回の香ん乃さんとの再会は衝撃的でしたが、この再会でテーマソングのように私の頭の中を流れる曲があります。
それは荒井由実の「Good luck and Good bye」。

なつかしいあのひとと 人ごみの中で会った
微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ

「かつて付き合っていた人と偶然出会ったことで昔の自分の恋心に別れを告げる」という内容の曲なので、出だししか今のシチュエーションに合ってはいないのですが、久しぶりに読む香ん乃さんの文体や思考が「昔のままだわ」だったのです。
ネットという世界は広いのか狭いのか分かりません。
「ネットは広大だわ」という草薙素子の言葉のように、一度潜るととてつもなく遠くまで行ってしまいますが、ふと行き当った先で思いがけない出会いがあるものです。
mixiやtwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークが発達し、いつでもどこでも誰とでも繋がれる時代になった今、またどんどん懐かしい誰かと再会することがあるのでしょうか。
その日が楽しみです。
 

もし特車二課の隊長さん達の性別が違ってたら

 
最近のマイブームはこれ↑です。
まあよくある性別逆転ものなんですが、考えていたら意外と面白くて、仕事中眠気に襲われるとこのことを考えて乗り切っています。フリスクよりよっぽど効きます。
つまりは、パトレイバーのしのぶさんが男で後藤さんが女だったら、という話。

MEMEさんの有名な(っつーか私の中では有名なことになっている)イラストに「機動警察男女逆パト」というのがありまして、発想が面白いなあとは思っていたのですが、本当の面白さはまだ分かっていませんでした。
てっきり私の中では後藤さんの性格をしたしのぶさんと、しのぶさんの性格をした後藤さんかと勘違いしてました。
違った、違った。
端的に言うと、生真面目な男と不真面目な女なのですね。そりゃ面白いわ。

でもこれどうなるの?
いいとこのおぼっちゃんで将来を嘱望されていたけど同僚と不倫して島流しになった真面目くん南雲と、公安で色々きな臭いことをやってきた女策士後藤なの?
男南雲は几帳面な性格でたまにストレスとヒステリーを起こしながら自分の隊をきっちり指導して隊員から密かに思いを寄せられていたりするの?
女後藤は適当に隊を率いるけど引き締めるところは引き締めつつ、仕事をサボっては裏の海で釣りをしたり喫煙所で煙草を吸ったりしているの?
女後藤には亡くなった旦那さんがいて、その心の傷を男南雲によって癒されたりしているの?
恋愛に発展する場合、どっちがイニシアチブを取るの?大胆そうに見えて本当は自分の心を隠している女後藤?疑似夫婦関係に浸かって自分の気持ちに気付こうとしない男南雲?
そもそも男南雲と女後藤、年齢差は?身長差は?呼び方は?
考えれば考えるほど煮詰まってきて飽きません。

ただ一つだけ確実に言える。
女後藤はエ ロ そ う だ。

(と言いながらそう見えて実は男南雲に対しては臆病だったりしたらイイ!…いやいや、結構あけすけに女後藤が誘って乗せられた男南雲が後で自己嫌悪に陥るとか!…でもやっぱり、女後藤は男南雲のことが大切過ぎて手を出せんのですよ!……とか考えていたらいくらでも時間が潰せます。)


元ネタはpixvのMEMEさんとニカさんのイラストにて!必見です!


って、pixvうろついてたら香ん乃さんの小説に行き当たったーー!
香ん乃さんってあの香ん乃さんだよ!!!!!
ごとしのやっててこの人を知らないのはモグリだと言われる(ていうか私が勝手に言ってる)、ごとしの黎明期の立役者・香ん乃さんだよ!!!!!
ハアハア、ちょっと興奮気味。
んもう、サイト活動復活されてるんだったら知らせてよお。水臭いわねえ。
プロフィール

damian

Author:damian
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