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どうにもこうにもな日々の備忘録

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昭和歌謡の女

 
もう平成だというのに、もう21世紀だというのに、身体が昭和の歌謡曲しか受け付けません。
聴く曲、歌う曲、すべて昭和。好きな歌手は中島みゆき。
たまに手を出す平成の曲も、平成の前半で留まったままです。
先週職場の面々とカラオケに行き、存分にその昭和体質を披露してきました。
歌った曲の数々は以下の通り。

大黒摩季「夏が来る、そして…」(名曲「夏が来る」の10年後を歌ったものです)
郷ひろみ・樹木希林「林檎殺人事件」(♪フニフニフニフニフニフ~ニ~)
佳山明生「氷雨」(♪飲ませてー下さいーもーう少し~)
渡辺真知子「かもめが翔んだ日」(♪かもめーが翔んだあー)
堺正章「さらば恋人」(♪さよならとー書いたー手紙い~)
細川たかし「心のこり」(♪あたし馬鹿よねーお馬鹿さんよねー)
中島みゆき「帰省」「銀の龍の背に乗って」

渡辺真知子がいい感じに歌えたので、今度は「迷い道」(♪ひとつ曲がり角、ひとつ間違えて、迷い道く~ねくね~)に挑戦しようとYouTubeで練習中です。
このラインナップも私としてはまだまだ歌い残した感があり、「ああ!ちあきなおみの『喝采』が!」とか「寺尾聰の『ルビーの指環』も!」とか「松任谷由美や竹内まりやや高橋真梨子も行っときたかった!」とか後から色々出て来ます。
翌日、昼休みの職場の会議室で私のレパートリーが話題となり、「じゃあ久保田早紀の『異邦人』聴きたいなあ」と言われ、前奏から忠実に歌い上げました。「『青い山脈』って歌える?」と試され、歌詞が危ういながらも歌い切りました。「火サスの曲ってなんだっけ」と訊かれて、「それは岩崎宏美の『聖母たちのララバイ』です。ちなみに『タッチ』の岩崎良美とは姉妹です」ときっぱり答えました。その場にいた人間の中で最年少に近いのに、歌の知識は最年長に近かったです。
ワタシ、一体なんなんでしょうか。
なんでこんなに昭和から抜けられないのでしょうか。
これから先、時代が別の元号に変わったら、いっこ繰り上がって平成の歌を好きになるのでしょうか。
もし次に生まれ変わったら、また昭和の歌を好きになるのでしょうか。生まれ変わっても中島みゆきの歌に巡り会いたいとは思いますが、また昭和の歌が好きとなると、例えるなら今の私が明治の歌を口ずさんでいるようなものではないでしょうか。怖いです。


バラエティを観ていたら、自分の持ち歌がカラオケで歌われないと帰れないという企画で麻倉未稀が出ていてテンションあがっ↑
私がその場にいたら、「ヒーロー」ではなく「セラヴィと言わないで」でお帰りいただいたのに。
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続・職場の愉快な仲間たち

 
天高く馬肥ゆる秋、お恥ずかしいことに私の頭の中はピンク一色です。
もとはと言えば、上司のピンクトーク(2011.06.19参照)にお付き合い程度に乗っかっていたのですが、これが乗っかりすぎたのか今や私の方が暴走してしまい、四六時中そんな話ばかりです。もはや上司よりもピンクキャラだと言われる始末。
「性欲は、男子だと10代にピークが来るけど、女子は30代にピークが来るんだよ」と言い訳していますが、「それって単に今自分がエロ真っ盛りですって吹聴しているようなものなんじゃ…」と呆れられています。
しかも経験がほとんど伴わない妄想か伝聞による耳年増トーク。始末に負えません。

仕事中、東村アキコ『ママはテンパリスト』で言うなら東村アキコの弟・タクマに似た(誰が分かるのか)ちょっと馬面の職員さんから「女性の胸の大きさってどれくらいが普通なの?」と質問があり、「私見ですが、Cカップがアベレージじゃないですかね」と答えておきました。
その数日後昼休みの会議室にて、週刊誌のグラビアページを見ていた馬面の職員さんから「ちょっと…」と声が掛かりました。そこにはAKB48のメンバーの水着姿と「B○○、W○○、H○○」という3サイズのデータが。
「damianさん、Cカップが多いって言ってたけどみんなBだよ?」いや、馬面さん!そこの「B」はバストという意味のBであってカップ数のBじゃないから!
かくして会議室は笑いに包まれ、中学生男子のような間違いを犯した馬面の職員さんにはブラジャーのカップ数とは何かというレクチャーが行われたのでした。

先日はオシャレなお店で夜カフェをしながら、同年代の職員さんとチンポジについて熱く語り合いました。
私は常々、男性はそれを自分の利き腕の反対側のズボンに収めている(なぜなら取り出しやすいから)という仮説を立てているのですが、結論は出ませんでした。
渡辺ぺこ『ペコセトラ』で言うなら服部くんに似た(だから誰が分かるのか)ちょっとキリン面の職員さんが「オレは左に収めてる!」とハッキリ教えてくれたその男気に感謝して、お礼に「女子が検尿の検体を取る時のあれこれ」を教えてあげました。

あーあ、あたし最近どうしたんだろ。新手のうつ病かしら。ピンク思考が止まらない。
(今日の日記は懺悔です。)
 

荒野より君を呼ぶ

 
中島みゆき「荒野より」、話は続きます。
「荒野より」が人間ではなく犬の視線で描かれていたことへの驚きは先に書いた通りですが、その辺りについて中島みゆきさんも「ラジオゆうゆうワイド」で語っていらっしゃいました。
やはり制作者サイドも「主役は人間ですからね!」と念押ししていたようなのですが、中島さんは「犬~!犬~!」と犬好きの血が騒いだ結果あの歌詞になったとのことです。
みゆきさん……犬好きですもんね………。猫より犬派ですもんね………。

歌詞はこちら。
ttp://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=118513


置き去りにされた犬たちの中でタロ・ジロだけが生き残ったのは、繋がれた鎖を切って自由に活動できたからで、だったら犬を鎖に繋がずに野に放していけばみな生き残ることができたのではないかと安易に考えてしまうのですが、繋ぐ・繋がないで観測隊の中でどういう意図があって決断されたのかはドラマの出方を見守りたいと思います。
このところ昭和20~30年代の新聞を読み漁っている母親によると、タロ・ジロの生還についての新聞記事は非常に淡泊なもので、恐らく戦後復興期の人間すらも生きることに必死で、多数の孤児や行き倒れ、自殺者などが出ている時代に、犬の命まで尊重する余裕がなかったのではないかと語っています。
ある過去の出来事について、とかく現在の価値観に基づいて評価・批判しがちですが、本来はその時代の価値観に立ち返って再評価すべきものであって、タロ・ジロの時代と現在とでは動物に対する感覚がまた微妙に違うのかもしれません。
 

荒野より君に告ぐ

 
ドラマ『南極大陸』が始まります。
私はこのドラマの何を一番楽しみにしているかって、主題歌。中島みゆきの「荒野より」だったりします。
CDのリリースに先行して歌詞が公開されており、これを読んだらもう。相変わらず巧いなあ!と思ったのでした。
中島みゆきの凄いところは、まあ語りだしたらキリがないのですが、その一つにドラマの主題歌を依頼されるとまさにドラマの主題を歌にしてドラマにドンピシャな曲を作る「作家性」が挙げられます。
ドラマ『家なき子』で制作者サイドから「女の子が犬と旅をする話」としか知らされなかった中島みゆきが犬の視線で曲を作った話はあまりにも有名です。「犬が女の子を見た先には空しかない」、それが「空と君のあいだに」でした。

さて、今回の『南極大陸』は第一次南極観測隊のお話です。
そこに来て主題歌のタイトルが「荒野より」だったので、私はてっきり遠い南極の荒地から生きるメッセージを叫ぶ男たちの歌に仕上がっているかと思っていました。
しかし、果たしてその歌詞は「空と君のあいだに」同様、犬の視線でした。
第一次南極観測隊には犬ぞり、特にタロ・ジロのエピソードは切っても切り離せません。
人間の都合により今まで観測を共にした犬ぞりの犬たちを置き去りにする悲哀、そして一年後に全ての犬ではないにせよ残った二匹のタロ・ジロと再会する感激は第一次南極観測隊を語る上で常に付いて回るものであり、当然ドラマ『南極大陸』にも暗い影を落とすことでしょう。
先にタロ・ジロのエピソードを知る視聴者として、常にその別れと再会を予期しながらドラマを観ることになります。
中島みゆきは「荒野より」で、そんな犬ぞりの犬たちの人間に対する親愛と信頼を描きました。
しかも、それは雪原を犬ぞりで共に走る風景の中でのものではありません。
隊員が日本に帰り、雪原に残されながらも待つ風景の中でのものです。
そこに恨み言はありません。「戻って来い」とも「待っている」とも言っていません。ただただ人間への愛のみです。
唸りました。あまりに切なく、あまりに愛おしい犬たち。
歌詞だけでこんな状態なのに、『南極大陸』では涙するかもしれません。
中島みゆきのような曲の作り方が本当の「主題歌」であり、それ以外は単なる「イメージソング」や「BGM」でしかないのではないかと最近考えています。


荒野より君に告ぐ 僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ 後悔など何もない


(歌詞の内容が南極観測中のものか観測後のものかは解釈の幅がありますが、現在進行形ではなく人間と犬との間に時間や距離があることを考えると観測後を示唆していると読んでいいと思います。)
 

三度目の秋、明日に問われて ~本日の『はみデカ』~

 
『はみデカ』に大林隆之介(隆介)さん再び出たーーーー!!!!(2011.07.06以来)
『はみだし刑事情熱系』第5シーズンの「兵吾と玲子が仲人!? 花嫁を狙う死の嫉妬」というエピソードで、保険金目当てに妻に殺されそうになる男の役でした。
やっぱり特に「後藤さん!」という感じはありませんでした(声とか)。
ていうか、ずっと口にガムテープ貼られて声を出すどころではありませんでした。

春から再放送している『はみデカ』もついに第5シーズン。
……いや、単に私が観るのが遅いばかりに録り溜めているためまだ第5シーズンなのであって、実際の再放送はもう第7シーズンに突入しました。
いやあ、長いなあ。
こんなに長く再放送してくれてありがとうKSB。
強いて文句を言うなら、だったらなぜ第1シーズンから再放送してくれなかったのだ、ということと、なぜSP回を含む全話を再放送してくれていないのだ、ということなんですが、もうここまで再放送してくれたら小さなことは言いっこなしです。あとはDVD化を待ちましょう。
どれだけの視聴者がいるのか分かりませんが、私は観てますよ!熱く観てますよ!
 

職場の愉快な仲間たち

 
季節の変わり目だからか、なんだか体調がぱっとしない日が続いています。ザ・不定愁訴。みなさまもご自愛下さいませ。

話は変わって、ソフトバンクでやっている「白戸家Rock!カバコレキャンペーン」のiPhoneカバーが欲しい~~!!と昼休みの職場の会議室で叫んでいると、逢坂みえこ『火消し屋小町』で言うなら岡班長に似た(誰が分かるのか)包容力たっぷりほんわかおかん系の職員さんに「誰のが欲しいの?」と聞かれまして、「そりゃあ…」「「樋口可南子」」「だよねー」「ですよねー」と声が揃ったのでございます。
という訳で、樋口可南子さんのiPhoneカバーが欲しいです!
黒のレザーに身を包み、髪の毛を立て、ノースリーブで白い二の腕を晒しているあの樋口さんのが欲しいです!
私、ソフトバンクのCMは樋口さんしか見ていませんし、『ほぼ日』で「人間のおかあさん」として愛犬のブイヨンと映っている写真を見ると胸がキュンとしますし、何より私の名前は樋口さんから取られたという並々ならぬご縁があります。
売ってたら買うわあーとソフトバンクのサイトを覗いたところ、販売は「お父さん」「アヤ」「お兄ちゃん」(ダンテ・カーヴァ―のiPhoneカバーって需要あるのか?)だけだったのですが、プレゼントキャンペーン商品の方には「お母さん」も選択肢に入っていたので、ここぞとばかり応募してきました。当たるといいな。

ちなみに、ほんわかおかん系の職員さんは文字通り我が係のお母さん的存在で、1を訊けば10を教えてくれる頼もしい存在なのですが、実はマンガ・アニメ・映画・ロック・車などなどサブカル全般に大変詳しく私にとってはオタクの師匠でもあります。
以前、係内で「damian改造計画」の話が持ち上がり、「髪型を変えた方がいい」「化粧を変えた方がいい」「服装を変えた方がいい」などなどあらゆるリクエスト(ダメ出しとも言う)が挙がった上、「○○課の○○さんを見てごらん」「いやそれなら、○○課の○○さんも…」などと他課の可愛い職員さんの名前が飛び交っていたところへ、ほんわかおかん系職員さんが通りがかりに一言「…私はdamianさんがいいなあ」と漏らして去って行ったのです。カ、カッコいい~~~!!!
なんという男気。痺れます。
それまでもファンでしたが、ますますファンになりました。
(ちなみに私が風吹ジュン祭りを開催中、「風吹ジュンさん可愛いですよねー」と話を振ったところ、「『蘇る銀狼』観た?」と打てば響く返事をいただきました。さすがよく分かってらっしゃる。)
 

今更ながら『めぞん一刻』を読む秋の夜長

 
ここのところ、図書館から借りてきて『めぞん一刻』を読んでいます。
このマンガを読むのもこれで何度目だろう。
初めて『めぞん一刻』の存在を知ったのは保育園の頃で、当時親が好んで読んでいて、話はまだ完結していなくて、保育園帰りに寄った本屋で最終巻が出ているのを発見し親に「白い服を着た女の人の表紙だった」と知らせたら、親が「なんですって!?」と慌ててレジに走ったのを覚えている。
ちなみに私はまだ「めぞん」は読めても「一刻」が読めなかった。それくらい小さい頃の出会い。
でもその時揃えていた全巻は引っ越しの時に全部捨てられちゃって、次に『めぞん一刻』に再会するのは中学生になってから。
住んでいた団地の廃品回収で全巻が置き捨てられているのを見つけ、親にせがんで拾って帰らせてもらった。
誰かのお古のその本をそれなりに楽しく読んだけどそれでも恋愛の機微の深いところまでは理解できていなくて、当時担任だった女性教師に貸したらえらく気に入ったのであげてしまった。
『めぞん一刻』が本当に分かる(解る)ようになったのは、自分の年齢が五代くんや響子さんのそれに追いついてからでした。
何がそんなにもめているのかようやく見えてきて、響子さんの女の業にぞっとしたのでした。

そしてまた久しぶりに読み返す『めぞん一刻』。
図書館で借りているので全巻一気読みはできず、単発的に読んでいて、今第13巻と第14巻(最終巻は第15巻)が手元にあります。
色々あったけどそろそろ正念場です。
最初浪人生だった五代くんももう大学を卒業しキャバレーでバイトをしながら保育士の試験勉強、響子さんは27歳、三鷹さんは31歳、みんないい歳になってます。
明日菜さんを妊娠させたと思った三鷹さんがその日のうちに結婚を申し込んでおり、よく考えたら三鷹さんのその潔さってすごいなと思いました。
こずえちゃんは銀行に就職してどこぞの男性からプロポーズを受けていますが、大学から一緒にいてキスもしてこない五代くんとの関係に何の疑問も持たずに、付き合っているとか結婚したいとか思えたこずえちゃんの神経が知れません。
いつも誤解ありすれ違いありの五代くんと響子さんですが、思えば響子さんがもっと素直に人の話を聞いていればこんなにこじれずに済んだのではないかと常々感じています。
嫉妬深いし、疑い深いし、聞く耳持たないし。そのくせ五代くんではなく他の住人が「あ、それ誤解だから」と言ったらすぐ信じるんだからタチ悪いです。
それに比べれば、響子さんに「ろくに手も握らせない男のことで泣くわわめくわどうなってんの」と捨て台詞を吐く朱美さんの方が、女性として真っ当なんじゃないかと思ってしまいました。
とにかく、今読んだら響子さんのめんどくさい女っぷりが目について堪らない!

とか言いながら、なんだかんだ言ってやっぱり『めぞん一刻』は面白くて、そろそろ全巻買ってしまおうかと思っているところです。
名作ですよね。
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