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どうにもこうにもな日々の備忘録

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たかが愛に迷いそしてたかが愛に立ちどまらされても ~本日の『はみデカ』~

 
『はみだし刑事情熱系』第3シーズンの「涙の銃弾!父を知らない娘のために…」を観ていたら、風吹ジュンが再婚するかも!と前田愛が言ったために「ささささ再婚てお前」と狼狽える柴田恭兵がいました。めっちゃニヤニヤしました。
しかもエンディングで、まだ見ぬ父親(本当はすぐ横にいるけど)について「かつてお母さんが愛した人だし」と前田愛が言うのを聞いて、ゴニョゴニョ照れる柴田恭兵と風吹ジュン。
そうそう、こんなベタな兵吾×玲子が見たいんですよあたしゃ!

さらなる兵吾×玲子を求めてネットを彷徨ってみたところ、シムピープルで『はみデカ』のキャラを作ってその動向を綴ったブログを発見し、大笑いしました。
というかですね、前回の日記で「兵吾×玲子の小説が多数掲載されていたサイト」と書いたのが、実は私のHPでまだリンクを張りっぱなしにしている「atelier-k: the works of Kana」さんのことでして、このシムピープルのブログもKanaさんの作品なのです。
あー久しぶりに見れたー。嬉し~~。
Kanaさん、今はどうされているのでしょうか。またどこかで『はみデカ』サイトをやってたらいいのにな。
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『はみデカ』鑑賞の極意

 
今、私の住む地域では夕方に『はみだし刑事情熱系』を再放送しています。
このドラマをご存知の方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
ウィキペディアに拠れば、「1996年から2004年にかけて8シーズン続いたテレビ朝日系列で放映された刑事ドラマ。全165回。通称・はみデカ。『はぐれ刑事純情派』や『相棒』と交互に放送されていた」とのこと。
端的に言えば、柴田恭兵演じる熱血刑事とその仲間たち(って書くとなんだか「愉快な仲間たち」的なニュアンスになっちゃうな)が所属する警視庁広域特別捜査隊(通称「広域」)で風吹ジュン演じる課長とともに事件を解決していく刑事ドラマです。

数々の刑事ドラマが放送されてきた中で、ストーリーが洗練され警察組織や捜査活動に関する描写もリアリティを増してきており、古い刑事ドラマを観返すと「おいおい、そりゃねーだろ」と白けてしまう部分があります。今回『はみデカ』を観た時もその感は否めませんでした。
『相棒』シリーズですっかり目が肥えてしまった家族には「なんちゅーしょーもないドラマ!」と非難され、肩身の狭い思いで再放送を録画し続けています。
それでも観てしまう『はみデカ』の魅力とは、私の中では以下の2点に集約されます。

熱血刑事・柴田恭兵と課長・風吹ジュンの擬似夫婦関係。
熱血刑事・柴田恭兵とその娘・前田愛の友人関係。

まず1点目。
柴田恭兵と風吹ジュンは同じ職場で上司・部下として勤務していますが、実は元夫婦なのです。その事実は周囲も知っています。
第1シーズンの内容を忘れてしまったので詳細は不明ですが、お互い警察官として結婚したものの夫婦関係が上手く行かず離婚、柴田恭兵は風吹ジュンと別れて暮らしていたが、このたび「広域」の発足に伴い同じ部署に配属された模様です。(まあ同業者同士だとそんなこともあるでしょう。)
勝手に捜査を進め、時には命令違反をする柴田恭兵のはみだしぶりに、上司として風吹ジュンは頭を痛めているというのが話の常なのですが、単なる上司・部下というドライな上下関係にとどまらず、時に元夫婦としての阿吽の呼吸や馴れ合いが漂い、もっと言えば別れたとはいえ二人はまだお互い好きなんだろうな、好きだけど敢えて上下関係というぬるま湯に浸かっているのが幸せなんだろうな、と感じさせるところがあって、それがグッと来るのです。
だって柴田恭兵サイドから観てご覧なさいな。元妻が同僚でしかも上司で、色々反発はするものの結局は頭が上がらなくて、なおかつまだなんとも言えない感情が残っているというのは、大変美味しいではありませんか。
(『名探偵コナン』で言うところの毛利小五郎と妃英理みたいなもんです。)
ただの夫婦関係よりもある意味濃密な、擬似夫婦関係。「一度別れているがまだ情が残っている」という状況がドキドキします。

そして、2点目。
柴田恭兵と風吹ジュンの間には前田愛演じる一人娘がいるのですが、まだ物心つく前に二人が離婚したために前田愛は自分の父親の顔を知らず、柴田恭兵のことは自分の母親の同僚としてしか見ていません。ちなみにその事実も周囲は知っています。
なお悪いことに、柴田恭兵と前田愛は友人のように親しくたびたびデートしたり風吹ジュンとともに会食したりするので、柴田恭兵が本当の父親であると言い出せない状況にずるずると陥って行っています。
時に前田愛がまだ見ぬ父親への恨み言や恋しさを口にしたり、事件に巻き込まれ父娘を演じなければなくなると、柴田恭兵は本当は自分が父親であると名乗ろうとしないでもないですが、それも毎回不発に終わります。
下手に父親であると名乗って拒絶されるよりも、他人だけど友人としての関係に満足している方が幸せだと、こちらでもぬるま湯に浸る柴田恭兵なのです。

かくして数シーズンにわたり、柴田恭兵は風吹ジュン・前田愛と擬似家族を続けていくのですが、それを「あーあ、ホントは好きなくせに~」とか「おーい、お父さんは目の前に居ますよー」などとニヤニヤしながら観るのが私の『はみデカ』鑑賞の楽しみなのです。

…とこのたびここまでその醍醐味を語ったのは、改めて観てみると自分がかつて感じていたほどドラマの内容が兵吾×玲子になっていなかったからで、あれ?私あまりに兵吾×玲子を期待しすぎた?フィルター掛かってた?と焦ったからでございます。
あと、冒頭にも書いたように、『はみデカ』の放送から時間が経ったことも大きいと思います。この数年で色んな刑事ドラマを見てきて、これまで何も考えずに『はみデカ』を観て楽しんでいたのが今は無理になってきた。「おいおい、そりゃねーだろ」と思うことの方が多くなった。
年を重ねるということは、楽しかったものを失うことでもあるのかなと感じた次第です。(もちろん、年を重ねた分、別の楽しいものを得てはいくのですが。)

かつてあるサイトで兵吾×玲子の小説が多数掲載されていたのを思い出します。ああ、あれ全部保存しておけばよかった!
かろうじて残っている18禁小説を何度も読み返して、兵吾×玲子フィルターを維持しています。
 

男も辛いけど女も辛いのよ

 
私が相変わらず職場のおじさんの相手で心がカサカサになっている間に、上司が精神的に参ってしまいちょっとビックリしました。

上司は、係の業務全般から個々人のプライベートまで事細かに目配りしフォローしてくれる気配り屋さんであり(何せマメ。車の購入や電化製品の値引き、最新のCDアルバムのダウンロードなどありとあらゆることを請け負い、また「やってあげようか?」と口を出してくる。そんなマメさが高じて独身時代には多数のガールフレンドがおり、「市役所一のプレイボーイ」と呼ばれた。その呼び名もいかがなものか。結婚した今でも女性ファン多数。この間98歳の老女がこの上司目当てに窓口にやって来た時にはさすがに「ストライクゾーン広すぎでしょう!」と突っ込まずにはいられなかった。「人からより良く見られる術」を身に付けるべく自分を磨くことを大事にしており、私には化粧の仕方までレクチャーしてくれた。今思えば要らん世話かも)、一方で「俺ってこんな立ち位置でいいのか?」と人からの評価を気にする繊細さもあり、そのバランスをピンクトークで取っている(ってセクハラじゃねーのか!?)憎めない存在なのですが、このたび心がポッキリ折れてしまったようです。
思えば、震災直後市役所から被災地に派遣される第一便のメンバーに抜擢され現地の凄惨な状況を目の当たりにして、休む間もなく通常業務に復帰、普段の係全体の統括に加えて手のかかるおじさんの世話に心を砕いてきたら、そりゃあストレスや疲労で心も折れることでしょう(実際の原因について本人は何も語っていませんが)。

どうでもいいですが、人はストレスに晒された時には性欲が減退するものだと思っていたら、この上司は全然ピンクトークが衰えず、むしろピンクトークが盛んになっているというか、ピンクトークによって元気(カラ元気?)を取り戻しているというか、とにかく相変わらずピンクなので、「なんで?」と聞いたところ、同じ係の友人が「動物は死が近くなった時に子孫を残そうと頑張るらしいけど、それじゃない?」と言ったのが可笑しかったです。死が近いのか上司。

そんな上司の精神状態に引っ張られて私もちょっと弱ってきており、なんだか元気が出ません。
何がどう調子が悪いということはないのだけど、何かダルい。
私もそれほどメンタル面が強くないのに、弱った上司を目の当たりにしてバランスが崩れたようです。
私の場合、気持ちの切り替えがとても下手なので、一度調子が悪くなると、調子が悪い→精神的にしんどい→さらに調子が悪くなる→さらに精神的にしんどくなる、という最悪のループを辿るので、早く元気を取り戻したいところです。

くそお、おじさんめ。その小手先の仕事のやり方が気に入らねえんだよおおー。
 

『オケピ!』DVD鑑賞レポート

 
気に入ったミュージカルナンバーを何度も観返しながら、購入した『オケピ!』DVDをかなりフルに鑑賞し愛でているところです。
やはりお気に入りは天海祐希さん演じるハープさんが歌う「ミュージシャンのタコについての考察」。ここでの「タコ」とはイボと同類のアレです。
タコとタコとが絡み合う~♪という絶妙な歌詞がボサノバ調にアレンジされていて大変心地よい一曲です。ボサノバ大好き。

今回のDVDで初めて経験したのですが、このDVDでは「スイッチング映像」と「舞台フルショット」という2種類のアングルで観ることができます。
断然観やすいのは「スイッチング映像」で、俳優さんの表情や細かい動きをじっくり楽しむことができるのですが、「舞台フルショット」だと実際に劇場に舞台を観に行って観劇しているような臨場感が味わえます。また、「スイッチング映像」では分からない、今出番がない俳優さんや歌い終わってはけて行った俳優さんの演技を目で追うことができるのも○です。

何より「このDVD買って良かった!」と思ったのが特典映像の数々。
読み合わせから立ち稽古、リハーサルを経て各地の公演が始まるまでを見ていると、一つの演劇が出来上がる工程を追ううちについ感情移入してしまい「ああ!やっと公演にこぎつけたぞ!」と勝手に達成感を感じられると同時に、観る側よりもやっている側(スタッフやキャスト)の方が断然楽しそう!と思ってしまいます。
大勢で何か一つのものを作り上げる楽しさ。いいなあ、こんな仕事に携われたらいいだろうなあ。
『オケピ!』という作品がたまたまそんな現場だったのかもしれないし、他の作品もすべからくそうなのかもしれませんが、舞台の本当の醍醐味は作る側にあるなのではないかと思わずにはいられませんでした。
そんな作品を、観る側としてだけではなくやっている側も見せてくれた特典映像に感謝。

そして、「川平慈英のオケピ!密着レポート」がまたいい仕事をしてくれるのです。
川平さんが回すカメラにはキャストの皆さんの素の顔がたくさん映っており、我らが天海さんに至っては、すっぴんの天海さん、稽古着姿の天海さん、二つ分け三つ編みお下げ髪の天海さん、瀬戸カトリーヌさんのパートを歌って踊る天海さんなど、美味しい映像満載です。川平さん目線で天海さんのパンチを食らうこともできます。
カメラワークがブレブレなので鑑賞後は酔いますが、それもまた良しです。

なかなかのお値段だったけどいい買い物をしたわあ。
 

ほしいものはたくさんあるの

 
ただいま私は第二次ゆりちゃん熱狂期の只中にあります。
ここでいう「ゆりちゃん」とは天海祐希さん(本名が「ゆり」ちゃんなのです)、ちなみに第一次ゆりちゃん熱狂期の「ゆりちゃん」とはウクライナの前首相、ユリア・ティモシェンコ氏(クシャナ殿下の髪形をした美人)に私が勝手に付けたあだ名でした。

さて、天海祐希好きだーー!ゆりちゃん好きだーー!と心を熱くし、TVやYoutubeで映像を観てうはうはしている毎日なのですが、色んな情報を得るうちに観たいDVD・欲しいDVDも増えてきて、お財布と相談しては頭を捻っています。

・『BOSS』DVD-BOX…レンタル用には入っていない特典映像のクランクアップの様子が、特に大澤×木元ファンにとって萌えるらしい。
・『女王の教室』DVD-BOX…EDのダンスが気に入っている私にとっては、「天海祐希フルダンスバージョン」は外せない。
・『演歌の女王』DVD-BOX…特に思い入れはないが、行きつけのTS○TAYAに置いていないので買うしかないのか?と思っている。
・『阿修羅城の瞳(舞台版)』…舞台で演技する天海祐希さんはどんな感じなのか興味がある。
・『オケピ!』…天海祐希さんだけでなく、ご贔屓にしている戸田恵子さんも出ているので。
・『きらきらひかる』DVD-BOX…天海祐希さんとは離れるが、思えば大澤×木元の百合カップルの先駆けである杉×天野は必見。レンタルではなく手元に置いて保存しておく価値は充分にあると思われる。コメンタリーも気になる。

そして、先の誕生日に際し、自分へのプレゼントとして『オケピ!』を思い切って買ってみました。
惹句は「ミュージカルを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。」、私は後者なのですが、そんな私でもすごく楽しめる内容でした。
特に大きなピンチや大逆転がある訳ではない、オーケストラピットというミュージカルの裏方での淡々とした(いや結構絡み合っていたか?)人間関係を描いた舞台。
服部隆之氏によるミュージカルナンバーも楽しく、テンポ良く話が進んで行きます。
ミュージカルの裏舞台を描いたミュージカルという設定のせいか、観客席との一体感も感じられ、大団円の後何度もカーテンコールに立つ俳優陣を見て、舞台を観終わった感激と達成感からか鳥肌が立ちました。
あまり(どころか全く)舞台を観たことのない私ですが、「舞台っていいなあ」と改めてその魅力を感じました。

そんな訳で思わず『オケピ!』の世界に引き込まれてしまい、観たその足で図書館に直行、『オケピ!』の脚本本はもちろんのこと、舞台公演の裏話を知りたい!特に2000年版と2003年版の間に何があったか知りたい!と思い、その時期の『三谷幸喜のありふれた生活』第1巻から第3巻、ついでに宝塚トップ時代の天海さんの本『ユウキ欲しい!?』もあったので、どんと借りてきました。
あと、『オケピ!』DVDの特典ディスクもまだ残っているのでこれから観ます。
ほくほく。
 

行くんもとどまるもそれぞれの道なんヨ

 
今日、三十路に突入しました。
本当は30歳になる前に今の職場を退職して新しい職場での生活をスタートさせたかったのですが、ご縁がなかったり私自身が決断できなかったりで果たせませんでした。
天海祐希さんがある番組で「新しいことにチャレンジする区切りを30歳だと考えて、宝塚を退団した」と仰っていました。
居心地のよさを振り捨てるのはかなりパワーが要ることだったでしょう。
天海さんはそれをやってのけたけど、私は出来なかったなあ、と番組を観ながら思いました。

出勤したら思いがけず職場の皆さんからお祝いの言葉をもらいました。
プレゼントもちらほら。帰りには補佐がケーキをご馳走してくれました。
おじさんで苦労していることへの埋め合わせの意味もあるのでしょうが、嬉しかったです。
もらった『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』のDVDを観てストレスを笑い飛ばそう思います。

タイトルは吉田拓郎「唇をかみしめて」から。
最近この曲がやけに胸に沁みて、いつも口ずさんでいます。
 

拍手御礼

 
拍手にてまたまたドラマサイトを教えて下さった方、どうもありがとうございました。
以前「大澤絵里子のようだ」と称しましたが、むしろ「黒原理香」ですね!ありがとう、りかりん!
検索サイトで「大澤×木元」を検索にかけるという目からウロコな技、すっかり忘れてました。(あと、ドラマサイトは検索除けしていることが多いから端から諦めていたというか)
ちなみに、百合的理由により大澤×木元サイトはパスワード制が多いですが、情けないことに私はひとつも解けてません!(きっぱり)
もういいやとふてくされて2chの掲示板で満足している今日この頃です。
今回拍手をいただいたことで、もう少しサイト発掘を頑張っていこうと思いました。

さて、新しいブログにお引越しをしましたが、日記は書けるもののまだまだ管理画面に慣れておらず、拍手コメントも満足に見られておりません。
(何せ自宅で使っているパソコンが98式なもので、迂闊に管理画面に入ると悲鳴を上げて画面を強制終了するのです。)
という訳で、このたびブログを開設したのも、近くの図書館のパソコンを利用してちまちまと設定していたりします。
また図書館に行って拍手コメントを見る方法を模索して参りますので、しばしお待ちを。
 

これからもよろしく

 
今まで使ってきた「さるさる日記」が6月いっぱいをもって閉鎖するというので、日記をお引越ししました。
引越しと言っても「さるさる日記」で書き散らしたこの10年の日記をそのまま移すことはできないので、ひとまず4月以降の日記だけコピペしています。
なぜ4月以降かというと、今後も仕事上の悩みを愚痴る可能性大(というかその気満々)なので問題のおじさんが登場した時期だけでもこちらに移したのです。
愚痴ばかりでごめんなさいね。これからもよろしくお付き合い下さい。

思えばこの10年、K先生問題や大学院での鬱屈生活、子リス物語などが「さるさる日記」で展開された訳で、色んなことを行き過ぎてきたのだなあ私。
プロフィール

damian

Author:damian
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